第7話 王国と最強の10人
毎日投稿って結構きついですね
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上の小説も呼んでみてください!
王国では、会議室のようなところで人類最強の10人と呼ばれる人たちが話していた
「なぁ、おい聞いたか?この前の伝説級魔法メテオを、撃ったやつ本当に魔王だったんだって
そしてその魔王が宣戦布告してきたんだってさ」
「まじか?魔王がいるんなら人間の勇者たる俺たちが魔王を倒さなきゃな」
「でも、なんで魔王は宣戦布告してきたんだろうね」
「まぁそれもそうだな、だれか魔王がなんで宣戦布告したか知ってる奴いるか?」
と、言うとだれも手を上げなかった
(動機は不明か)
「じゃあ、別の話題にしようか、村人達のことをどうしていると思う?」
「拷問でもしているんですかね?」
「今回の戦争の時のために人質にでもとってるんじゃない?」
「でも、人質だったら今度の戦いで魔王を倒せば解決じゃん?」
「よし、じゃあ近日に戦争をすることになると思う相手の数は不明だがこちらの兵数は
40万だ、多少の犠牲は出るだろう。だが私たち最強の10人がいるかぎり王国は負けない!
全員!近日の戦争に向けて準備をしておけ!絶対に勝つぞ!」
大柄な男が指揮を高めると皆が
『オォーーッッ』
と、叫んだ
ここからいつものカルマ視点です。
カルマには一つ疑問があった、
それはいつ王国を攻めるのかということである
まぁ、いつ王国を攻めるにしても勝てるんだろうけどね
俺は近くにいたイザベラに質問をした
「イザベラ、王国を攻める時刻は決まっているのか?」
「はい、明明後日の午後2時を予定しております、もっと早くカルマ様にお伝えするべきでした
申し訳ありません」
「いや、それはいいんだが、なんで明るいうちに戦闘するんだ?」
「兵士たちが起きている時間の方がよりたくさんの兵士が戦闘に参加してくるので、
たくさんの兵士を殺せるから面白そうだなと、思ったからです。ちなみに幹部全員で決めました!」
たくさん兵士を殺せるのが楽しみ?wヤバいな
でも、魔王になったからなのかこの前騎士を殺しても何も感じなかったな
「戦術は誰が担当するんだ?」
「戦術は、軍神のテュールが担当しています」
「そうか」
まぁ、軍神って言うぐらいだし心配ないでしょう
まぁ、俺も戦闘が楽しみではない訳ではない
最強の10人とかっていう奴らがどれくらい強いのか興味あるしな
それに、幹部のみんながどんな戦い方するのか楽しみだしね
よし、戦闘に向けての訓練でも明日してみるかな
あいては、魔法が得意そうな、ニヴルヘイムかグレイプニルだな
魔法の使い方をもっと教えてもらおう!
こうして、カルマの戦争に向けての訓練が始まるのであった
いや、毎日投稿は、きついですねw