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第6話 対立関係開始

これから、おもしろくなりそうですね。

少なくても筆者にとってはおもしろくなりますね

この異世界に転生してからもう5日たっているが

カルマの頭を悩ませる事があったそれは

少し前にカルマが伝説級魔法のメテオを村に落とす前のことだ

それは、王国の騎士に何をしているのか聞いたところ

王の命令で捕らえに来たと言っていた事だ


(ナイヤたち村人の人たちをこの魔王城いさせるってことはそれを捕らえにまた来るかもしれないな

でも、今更出て行けなんて言えないしなぁ)

と、神妙な顔で悩んでいると秘書を勤めるイザベラが、

「カルマ様、どうされました?」

と、聞いてきたので

悩んでいた事をイザベラに話した

すると

「では、一番手っ取り早く、かつ簡単な方法を取りましょう!」

「そ、そんなものがあるのか?」

「はい、あります。それは、人間の王国を侵略し征服することです!」

と、自信満々に言ってきた

いや、征服ってw、いやでもそうすれば魔王城を攻めてくることも無くなるか

んー1人で考えていても決まりそうにないな

よし、幹部たちを集めて相談しよう

「イザベラ、幹部たちを集めてくれ」

「はい、わかりました!」


数分後幹部全員が、玉座の間に集まった

そしてそこで王命令だった事などを話した

「カルマ様、その情報は嘘の可能性があります」

と、ニヴルヘイムが言ってきた

「そうなのか?」

「はい、王国の王はまだ、12か13歳ほどですのであり得ないかと」

そうなのか、まぁ確かに12歳や13歳だったらやらなさそうだな

「分かった、その可能性も考慮しよう」

すると、玉座の間のドアがノックされ、

「失礼します、カルマ様宛てにお手紙が届いています。」

手紙?手紙なんて交わす間がらを作っただれとも作っていないぞ?

いや、一つだけあるな、たぶん王国からだろう

あの、騎士たちを監視していたやつがたぶんいて

そいつが王国の偉い人とかに伝えたんだろう。

「わかった、持ってきてくれ」

俺がそう言うとメイドは俺のところまで手紙を運んできた

開いてみるとやはり王国からの手紙だった

内容はナイヤ・リゼを渡さないのであれば、殺すぞと言う内容だった

これを、跪いている幹部たちに伝えると、次と次と幹部たちは口を開いて言った

「脆弱な人間ごときが、我が主に喧嘩を売るだと?不愉快極まりないな」

「人間ごときが生意気だ」

「人間みたいな、弱い種族は黙ってカルマ様に支配されちゃえばいいんです!」

うわーみんな人間のことメッチャ嫌ってるな

脆弱って言ってたけどこの前の騎士みたいに弱いのかな?

「なぁ、イザベラ、人間はこの前の時の騎士みたいに弱いのか?」

「はい、みんなあんな感じですよ、ただこの前の騎士は普通の騎士より少し弱かったですけどね」

そうなのか、じゃあ楽勝やん

「ただ、人間の間で最強とされている10人の戦士は強いらしいですよ」

「それは、普通の騎士と比べるとどのくらい強いんだ?」

「すいませんそこまでは、知りません」

ふぅーん最強の10人ねぇ一様警戒する必要がありそうだな

さて、勝てそうだし王国にはどう返事しようかな

「イザベラ、王国にかかってこいって手紙を、送ってくれ」

「わかりました!あぁー久しぶりの戦闘だなぁワクワクするー!」

戦闘でワクワクってw

でも、イザベラ意外の幹部も同じようなことをいっているそんなに

戦闘したいのだろうか

よし、最強の10人か、楽しみだな



読んでいただきありがとうございます!

次回も読んでいただけると嬉しいです。

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