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第4話 初めての顔合わせ

やっと書き終わりました!

本当に小説って書くの難しいですね!

さいごまで読んでくれると嬉しいです!


「手加減ができず村を破壊してしまいすいませんんでしたぁっ!」

このことは、無論カルマが村にメテオという隕石を降らせる魔法を使ったことだ

「いえいえ、こちらこそ村は壊れてしまいましたが村人を救っていただきありがとうございます」

と、村の村長らしき人が感謝の言葉を伝えてくれた

「で、では許してくれるんですか?」

「はい、もちろんです、こちらも助けていただいたのでね」

すると、村長が手を差し出してきたので俺も手を出して握手をした

「それにしてもすごい魔法を使えるんですね、今度機会が合ったら教えてください!」

「はい、分かりました」

そして、俺は一番気になっていたことを聞いてみることにした

「すいません、あそこの茂みに隠れてジッとこっちをみてるあの女の子は誰ですか?」

「あーあの子はナイヤ・リゼと言います」

「へぇ」

「二年前狩りに近くの草原に行ったら草原に倒れていたあいつがいたんですよ」

「なぜ、草原に倒れていたか本人は覚えているんですか?」

「いいえ、この村で目を覚ます前の記憶はほとんど無いみたいで、、、、」

「記憶書き換えスキルか、ただ普通に忘れただけなのか、記憶書き換えスキルだとしたら少し厄介ですね」

と、イザベラが話に入り込んできた

「記憶書き換えスキルの何がそんなに厄介なんだ?」

「もし、魔王城の中でも一番の戦力でもある幹部やカルマ様が記憶を書き換えされて敵になったら厄介だなってことです!」

あーそうゆうことか

この話を聞き耳を立てて聞いていたのかナイヤ・リゼがカルマの耳元で

「いま、魔王城って言いました?あの魔法といいそこにいる女の人の防御魔法といいあなた達は魔王の一味なんですかっ?」

「いや、一味じゃなくて俺が魔王だけど?」

「え?冗談はやめてくださいよー」

「いや、だから俺が魔王本人だって」

「そ、そそ、そうなんですか?あなたがあの伝説の魔王なんですか?」

「伝説かはしらないけど、魔王だよ?」

「あ、あ、あ、あああああああ」

すると、ナイヤは土下座をして

「魔王様のお話を盗み聞きするなど今までの無礼をお許しください!魔王様」

と、村全体に響きわたるような声で叫んだすると、ナイヤの隣にいた村長は

「あ、あんた魔王なのか?お願いだ村のみんなは殺さないでくれ!」

「え?せっかく助けれたんですから殺すわけないじゃないですか」

すると涙を流しながら

「ありがとう!」

と、俺の手を取って言ってきた

あ、そうだ俺が魔王ってこと知られちゃったしこの人たちも家無いだろうし魔王城に案内しよう

「もしよかったら、僕のいえ来ますか?皆さん僕が破壊しちゃって家無いでしょうから」

「分かりました、お言葉に甘えて、行かせていただきます。」

すると、ナイヤは

「魔王の家?つまり魔王城?」

と、言ってガタガタ震えていた

それで、俺たちは村人を連れてイザベラの転移の魔法で

魔王城に向かった






村人を魔王城に送り届けることが、終わり少し休もうかなと

玉座の間に入ったその時俺が座るはずの玉座から5メートルほど離れたところに

綺麗に横並びして一人一人の間は均等になるように

玉座に向かって全員、黙って跪いている

そこには、イザベラもいた

最初は何だろうと思った玉座に

向かって歩いて行くたびに思い出してきた

そこにいるのは、魔王城の幹部たちなのだと、、



読んでいただきありがとうございます!

また次回も呼んで下さい!

では、また次回!

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