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第1話 再会?

第1話が、ようやく書き終わりました。小説って書いてゆくのに時間がものすごくかかるんですね


https://ncode.syosetu.com/n5298es/


上の小説も呼んでみてください!

「ようこそ転生の間へ」


急にそんなことを言われたから、言葉はあまりよく分からなかったが、どうやら俺は死んだようだ。


「西城カルマさんで合ってる?」

「あぁ、はいそうですが。」

「えーっとね、今混乱してると思うんだけど、君死んだのよ」

(あーやっぱりか俺死んだんだな)

すると笑いがこみ上げてきて俺はニヤニヤと笑っていた

「え、何いきなりニヤニヤしだして」

「あぁ、死ねたことがうれしいんだよ」

「はぁ?意味わかんないわ」

「まぁ、そうだろうな」


女神は、あきれた顔をして言った

「さて、本題に入るわよ」

そう言って女神は資料を見て驚愕した。

「ひゃ、百万ポイントですか、そうですか.,,,」

「お、おい百万ポイントって何のことだ?」

「も、もしかして君生きている間に何かあった?」

「ごめんなそのことについては言いたくないんだ」

すると女神は、同情しているような声で

「何かごめんなさいね、今のお礼として特別なスキルを着けてあげるわね」

「おい、ちょっとまてスキルって言ったか?」

「う、うん言ったけど?」

「つまりその異世界には、魔法があるのか!?」

カルマは興奮気味の声で女神に聞いた

「一様あるわよ?」

「ヨッシャァァアッァァァッァアッ」

「な、何いきなりどうしたの?」

女神は少し怯えながら聞いた

「実はな、俺ファンタジー大好きなんだよ!」

「あ、ああそぉなのぉ」

すると女神は、咳払いすると言った

「本題に戻るわよ?」

俺はひとりで盛り上がっていたことが少し恥ずかしくなって黙って話を聞くことにした

「あのね、前の世界でどれだけ苦労していたかでこのポイントの多さって変わるのね、あのーあれよ、苦労していた人をいたわりましょう的なやつね、で、それであなたは前の世界で苦労しすぎていた訳よ」

それは、たった一人の友達だった女の子を殺されたりしていたからである

「でね、このカタログをみてちょうだい」

そう言うと女神はカタログを、渡してきた

開いてみると中にはそれぞれの属性のようなもので、わけられていた

カタログをみていくと、さっき女神が言っていた「ポイント」で、スキルや魔法を身につけられることがわかった

すると気になる項目を発見した



魔王セット  10万ポイント

 セット内容  魔王のローブ

        魔王の城

        魔王の部下

        魔法の財産 (金の延べ棒100本)


   +今お買い求め頂くと転生した瞬間にレベル1000!




魔王用 スキル詰め合わせセット  10万ポイント

  セット内容  お買い求め頂くと転生した瞬間に悪魔系のスキルをすべて使えるようになります!


「いや、はぁ?w強すぎだw、なんなんだレベル1000って」

いや、こんなに強いのが買えるなんて俺メッチャ苦労してたんだな

その後少し考えていた

「いやでも、三個合わせても30万ポイントだから余裕で買えるんだよなぁ、どーしよ、」

あと、五分ぐらい悩んだ後に決めた

「なぁ、女神さん?、魔王のやつと、魔王用 スキル詰め合わせセットを、ちょうだい」

「はぁ、魔王になるつもりなのね?、分かったわよ、であと、70万ポイントも残ってるけどどうするの?」

「あぁ、うーんそーだなー」

カタログを、めくっていくと取って当然の物があったそれはステータスの強化スキルだ、


神・筋力強化 極や神・防御強化 極や、神・魔法強化 極などがあった

そこで俺は一つのスキル習得に五万ポイントかかるが気にしないで


神・筋力強化 極

神・防御強化 極

神・魔法強化 極

神・魔法防御強化 極

神・魔力増幅 極

を、取りあえず選んだ、その次に目についたのは「神獣セット」というものだった


神獣  20万ポイント

 セット内容    転生した瞬間からペットとして神獣を連れていける!

      (神獣は、ランダムで決まりますのでご了承ください)


俺はポイントをありあましていたので神獣セットを、買った


「さぁ、あとの25万ポイントは何に使うかな」


さらに、めくっていくとなぜか邪気のようなものが出ているページを見つけた

「ん?なんだこのページ?」

そのページには薄れていてよくわからないがなんとなく読めた

「真の魔王セット?」

そこには25万ポイントと書いてあった

「よくわからないけど、25万ポイントも使い道そんなにないしこれにしよ、おーい女神さぁーん?選び終わったよー」

そう呼ぶと女神は、こっちに来た

「ま、まじで魔王になるのね」

「あぁ、そーだよ?」

カルマが魔王になると、きめたのには理由があったそれは、もう反撃もできずに、ボコボコに殴られているだけでは、いやだったから、そして前の世界のように大事な人を死なせたくなかったからだった

「はぁ、分かったわよ、じゃあちょっと前に私が失礼なこと言っちゃったから、あなたが行く異世界の言語、すべてわかるようにしておくわね?」

「あぁ、ありがとう」

「じゃあ、そろそろ転生させるわよ?」

「わかった!」

ファンタジー大好きなカルマは転生はどのようにするのかワクワクだった

「それじゃーいくわよー?」

するとカルマの周りに魔法陣のような物が出てきた

「うおっ、なんだこれ!」

「魔法陣よ転生用のね!」

すると当たりが暗くなって行った、

「サヨナラー、異世界でがんばってねぇー」

と、女神からいわれると意識が無くって行った




目を覚ますと俺は椅子に座っていた、右前に秘書か分からないがとても美人な女の人がいた。


「お目覚めですか?魔王様?」

「あ、あぁ」


どうやらいま、魔王城の玉座の間にいるみたいだ


「私の名前はイザベラと申します。魔王様の秘書を勤めさせていただきます。」


イザベラ、イザベラ、イザベラねぇ

どこかで聞いたことのある名前だな、、、、


「あーーーーーーっ」《ホモではないw》


イザベラという名前は、前の世界で友達だった女の子の名前だった。


読んでいただきありがとうございます。

第2話も、呼んでいただけたら幸いです。

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