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第12話 お着換え

送れましたー

魔王軍と、王国の戦争が終わって全て解決!

かと思いきやカルマはとても悩んでいることがあった

それは、「超絶暇」と、いうことだ

あの例の村を襲った奴らのことはイザベラが調べてくれいているし

魔王という立場にいる以上、ハンコを押したりという仕事しかないからだ

と、考えつつも一つ考え付いたことがあった

「そうだ、冒険者になろう!」

(あ、でも魔王の装備で行っちゃうとすぐばれるしな,,,,,,)

「そうだ、正体を隠して冒険者になろう!」

(でも、このことをイザベラに伝えたらだれか連れていくことになるな、たぶん)

「えーっと、エディだったよね?」

「はい!エディでございますが、どうされましたか?」

「幹部たちを、ここに集めてくれ、集合は三十分後でお願い」

「わかりました!、伝えておきます!」


三十分後


幹部全員が集まった

「私はあの村ことえを襲った奴のことを調べないといけないので,,,」

「我は、兵の訓練をしないといけないのでな」

と、ある一人以外には行けない理由があった

理由がなかったのは、ニヴルヘイムだった

「カルマ様、他の幹部たちは用事があるようですが、私はないので私が一緒に行かせていただきます。」

「秘書のイザベラさんや、これなら行ってもいいかい?」

「いいんじゃないですか?ニヴルヘイムは、しっかり者なので」

「よし、じゃあ、ニヴルヘイム、いつ頃行く?」

「私はいつでも大丈夫ですよ?」

「じゃあ、30分後に、またここに待ち合わせね」

「わかりました、では、また30分後」

「おう、頼むよ。よしこれで解散だ!

[はい!]

と、大きな声で返事をして幹部のみんなは玉座の間から出て行った

「さぁて、どんな装備にしようかな、冒険者っぽいのがいいよな

[凡用装備作成!]

と、カルマが魔法を唱えると、もともと着ていたローブなどが足ところに落ちていて

カルマはまさに新米の冒険者が着るような装備だった

それはさびてはいないが切れ味が悪そうな鉄の剣、

ゴブリンの攻撃でさえ耐えられないような鎧だった

「まぁ、こんなもんだろう」

と、カルマがかなり弱い装備を作り終わったときに

失礼しますという声とともに、ガチャッと玉座の間の扉が開いた

入って来たのはニヴルヘイムだった

氷のドレスを身にまとい露出度がまぁまぁたかいのでセクシーさがかなり出ている

「お、おい本当にそのかっこうで行くのか?」

「え?あ、はい、何か問題がありますか?」

「いや、問題ってわけでもないんだが、お前がそうゆうかっこうだと、周りからの視線がやばそうだなと、思ってね」

そのことにきずいたニヴルヘイムは

「あ、ああ、すいません!」

「いや、いいんだ、俺も、お前に負けないような装備にするからさ」

[伝説級装備作成]

と、カルマは魔法を唱えた

その武器は大剣だった

色は赤黒く、威圧行為として任意でその剣からは不のオーラを出すようにカルマは作った

その鎧は大鎧だった

剣と同じで色は赤黒かった

そして、カルマがいとも簡単に作り出した装備はあと、100年かけても作れないような

強度でもあったし切れ味でもあった

その姿を見たニヴルヘイムは、

「素敵です!カルマ様!」

と、顔を赤くさせながらカルマをほめていた

「ありがとう、良し、じゃあ行くか!」

と、カルマはニヴルヘイムに告げ

玉座の間の扉を開けてニヴルヘイムと一緒に

アポリオンに乗り王国に向かった



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