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第10話 お話会準備
今回は、王女様視点です。
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上の小説も呼んでみてください!
王女は驚いていた
それは、急にすさまじい魔力が
発生し、そこの近くから
人間が発動することが不可能な
魔法が、発動されたからだ
それは、巨大な火柱と地面から出た黒炎のことだ
あんな魔法、見たことがなかった
火柱を発動させること可能だ
だが、あんなに巨大ですさまじい熱気を発しているものを
発動させるのは不可能だ
ましてや、地面から黒炎をだすなんて考えたこともないレベルの魔法だ
黒炎じたい地獄の炎だし発動させることは不可能だ
「ねぇ、魔王に話をつけに行くわ」
王女がそう言いと、執事がポカーンとした顔で
答えた
「王国トップの、存在のあなたが殺されてしまったらどうするのですか?」
「大丈夫です。何とかしますから」
「は、はぁ」
執事は考えこんで答えた
「わかりました、ですが護衛はつけさせてもらいますよ?」
「わかりました、お願いしますね。」
そう言い、王女と執事は魔王と話すために
準備を始めた