第8話 攻め落とす前日
小説出せなくて、昨日はすいません。
でも、今日2話分出すので、許してー
王国に住んでいる人たちはざわついていた
それは、急に魔王から宣戦布告の手紙が届いたことについてのことだった
「なぁ、魔王の軍勢はどれくらい強いんだ?」
「でも、強かったとしてもあの、最強の10人が勝つだろ」
「たぶんな、めっちゃ弱かったらどうする?」
「弱いも何も魔王の軍勢は30万の兵と戦わないといけないんだぜ?、さすがに勝てるわけないだろ」
「まぁな、人類の勝利は確実だな!」
と、酒場のおやじたちは騒いでいた
一方魔王側は、、、、
メイドたちが話していた
「さすが、カルマ様あの弱小種族の人間の王国を滅ぼすなんて!」
「そうよねっあなたもそう思うよね!カルマ様ほんとに、優しいし最高だわ!」
「カルマ様、この私が重たい荷物を運んでいたら 女の子に重い荷物持たせるわけにいかないだろ?
って、言って持ってくださったのよ!」
「いぃーなー私もカルマ様にそうゆうことされたいな」
カルマは好かれていた、カルマは普通にイケメンだったし
何より、人間の国を潰すと宣言したことが大きかった
人間は、弱いくせにあたかも自分が強いかのように偽り
なおかつ、傲慢すぎたからだ
魔族というだけで、何もしていないのに殺されたりした。
なぜ殺したのかと、聞くと人間は平然とした顔で
「魔族だからだよ、当たり前だろ?」
と、言ってくる
だから、魔族も人間を殺す
今まで人間を殺してこなかったのは、魔王様がいなかったからだ
別に人間に勝てなかったから、っていうわけじゃないそれは、
幹部たちは、あまりに強力すぎるために、
封印みたいに
魔王の解除がないと戦闘はできなかったためだ
ほんとは魔王の兵だけで、人間の国など落とせた
でも、幹部たちが自分で人間を殺したいということでまだせめていないのであった
でも、今は魔王様本人が攻めると言っているだから、うれしいのだ
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