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異世界拳風伝/STORMBRINGER  作者: 岬式人
女王陛下の猿飛佐助
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パーティーメンバーの料理スキル《発動篇》

 「ああっと!ルゥ選手、細剣で食材を切り刻んでいく!」

 「いや、ダメだろう!包丁を使え包丁をッ!」

 「メル選手、謎の液体を鍋に入れています!なんだか危険な煙がでていますが、私は風の魔法でガードしているので平気です!」

 「おい何を入れている?!あっ、ちょっ、煙がいてェ!凄まじくしみる!この煙すごくしみるよゥゥゥ!」

 「何とクェイス選手、口から火を吐いて直火焼きだッー!」

 「ふざけるな貴様等!いい加減調理をしろ調理ぃ!」


 ---


 「………」

 数分後、そこには魂を抜かれてフカヒレになったデュエリストのような目で、虚空を見つめるテッシンの姿が!

 「さあ!全員の料理が出揃いました、試食タイムです!」

 「もう駄目だ……おしまいだぁ……」

 試食タイムの前から正気度をがりんこファイヤーされたテッシンは、もう発狂寸前であった。 


 では、試食の様子をダイジェスト風味でお送りしよう。


 「まずは一品目!ルゥさんが作ったオムレツです!」

 「あれ?普通…に…あべし!」

 「続いて二品目!メルさんのシチューです!」

 「マズッ!というか、喉が痛い!誰か水を!」

 「最後にクェイスさんの野菜炒めです!」

 「やだ…まともにマズい…」


 総評:「やめろー!こんなの料理じゃない!」


 やはり、テッシンが台所に立たざるをえないのであった。 

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