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僕と彼らの異世界譚  作者: 浮魚塩
最初の異世界人?
11/55

おまけ 登場人物紹介など(10話終了時点)

本編が間に合わないため、このような形で人物紹介などさせていただきます。

※注意・警告


『今話は読まなくても全く問題はありません。』


 作者が本編で人物描写をまともにしていないため、この先の本文を読まれますと、皆様のイメージを壊してしまう可能性が、非常に、というか、ほぼ確実に壊れます。

 

 それでも良いという方のみ、下へお進みください。
























































□人名


ユト・アルシャマ(嵐山優斗)

 メインの主人公。

 神の手違い(意図的)で命を落とし、異世界へと転生する。

 性別は入れ替わり女になった。

 亜麻色の髪でショートカット。

 貧乳、だが別に幼児体型というわけではない。

 見た目は割と可愛いようだ。

 なんか知らんが女子力がある。

 一日に10分間だけ望む力を得られる能力を与えられている。




神様

 優斗を異世界へ転生させた神様。

 金髪の青年の姿をしている。

 誰が見ても美男子。

 軽い感じの口調だが、締めるときはきっちりしている。




フリア・チエリス

 ユトと同じ孤児院で育った。

 しっかり者のお姉さん。

 ユトスキーは異常レベル。

 栗色の髪の毛は腰の辺りまで伸ばしている。

 体格は平均的。




トーヤ・サザナギ

 転生者?転移者?

 黒髪のイケメン。

 素っ気ない感じだが、その実お人好し。

 魔法の扱いがうまく、その実力は魔法学校でもナンバーワンと言われている。




クロード・ラインハート

 トーヤの悪友。

 真面目だが少々強引。

 そのくせして妙にチャラい。

 金髪のいい男。

 土の魔法が得意で、魔法の実力はトーヤにも引けを取らない。




アルカ・ラカルト

 転生者。

 指名手配犯。

 赤髪ツインテ。

 青銅竜を従えている。

 性格はかなり異常。

 体が丈夫と言うが、神様から与えられたなんらかの能力だと思われる。






□地名


センテルディア国

 国だが世界そのもの。

 世界にはこの一国しかなく、この世界を統一している。

 この物語の舞台。




ランバート魔法学校

 魔法の専門学校。

 いくつかある魔法学校の一つ。

 ユトの通う学校。




リーンスタリア

 ランバート魔法学校のある街。

 ハルルラ糸が特産で、布の街とも言われている。

 様々な服を求めてくる人々も多く、いつでも人で溢れているにぎやかな街。




ハルルラの森

 ハルルラ蝶が多く生息する大きな森。

 優斗がユトとして目覚めた森。

 薬草やどうぶつなど自然豊な森だが、深部は未開の地となっており、大変危険な場所。

 森の入り口付近にも、深部から危険な生物がやってくることもある。




□その他


魔法禁止区域

 文字通り魔法を使用することが禁止されている区域。

 区域全体に魔法演算機が設置されており、魔法が発動すると直ちに魔法を打ち消し、使用者を刑務所に転移させる。




魔法演算機

 これ自体は魔法を数値化し、観測することしか出来ないが、他の装置と組み合わせることによって魔法発動をトリガーとして、様々な効果を発現させることができる。

 が、今のところは防犯装置としての需要が高いようだ。

 魔法学校で魔法実技の成績を付ける際の基準値を出すためにも使われている。




魔育館

 魔法を使用することを目的とした建物。魔法学校にある体育館のような扱いの建物。

 天井はなく、下は土がむきだし。

 周囲を魔法防壁で囲まれており、多少のことではびくともしない。

 校内で魔法を使うことを許可されているのは有事でない限りはここのみ。




魔法防壁

 文字通り魔法に強い壁。

 よほどの魔法の使い手でなければこの壁を壊すことは出来ない。

 が、物理攻撃に対しては並の耐久度である。

 なので、強固な壁と合わせ、二重で壁を巡らせているところがほとんど。







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