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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

【毎日投稿四日目】大魔導士の法則〜何のために魔法を使うのか〜

「ねえミレーネ、あなたは一体何のために魔法を使うの?」

ある日、同僚の魔女に言われた言葉が頭を離れなかった。

「何のために魔法を使うのか」

そんな魔導士として当たり前のことを、答えることができなかった。
魔力を持っているから?人の役に立ちたいと思ったから?それしか道がなかったから?
わからない。

そう思ってしまった、魔女のミレーネはバカンスと称して自分の答えを探す旅に出る。

「何のために……か、そんなの、もう忘れてしまったよ」

これは、一人の魔女と一匹の使い魔が答えを見つけるため旅をする。美しくも儚い物語である。

「おい、俺のことを忘れてんじゃねぇぞ?」

失敬、正確には一人の魔女と一匹の使い魔、そして、数奇な運命を背負った少年が旅をする物語である。
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