表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
सरस्वती 僕と〇〇〇のターラ  作者: ARATA
一と言って二とない
4/60

第四話 名前はゼロイチ

最近、某ハンバーガーショップで朝なんたらというものを食べました。非常に美味です。

でも、美味って不思議ですよね。美しい味だなんて、味覚を視覚で捉えているんですよ。

まあ、それはいいとして。美味しかったです。

あ………


本編へどうぞ!

 


「テレテッテテテテレッ、テュウンテュウンテュウン。」




「え!スーパーマニオブラザーズ?いいな僕もやりたいな!」


「何をしておる金。そうね、勇気のある子。名前をまだ、聞いてなかったね。名前は何金?」


「零に一と書いてレイイチだよ。この名前好きじゃないんだ。僕が10歳の頃、よくバカにされたんだ。ゼロイチって小学校のみんなから呼ばれてたよ。恥ずかしかった。だって、キラキラネームみたいじゃないか。それにほら、10って反対にしたら、ゼロイチになるでしょ。いつまで、10歳なの?とかさ、反対にしなかったらいつまでも幼児だな。とかさ、日本語わかりまちゅか?とか聞かれたっけ。そんなわけで名前でバカにされたんだ。だから、ぼくはこの名前が好きじゃないんだ。」


「ゼロイチ君金。」


「あ!ターラ!今言ったじゃないか!その名前で呼ばないでくれよ!」


「ゼロをイチにする。それが君金。」


「初めてだよ。そんなふうに言われたのはさ。ありがとう。ターラ。でも、僕はまだ顔がないじゃないか!いつお金を手に入れられるんだ!これじゃゼロイチじゃなくてゼロゼロだよ!なんとかできないかな。」


「これから、なんとかする金。ゼロゼロ君。」


「あー!ゼロイチだ!って、レイイチだよ!頼むから、覚えてよー。それにしてもさ、ターラって由来とかあるの?」


「講義が始まってる金。行く金。私は、隠れる金。」


「え!無視!?僕、泣きそう。そういえばさ、さっきも思ったんだけど、どこに隠れてるの?ターラ。」


「影金。それと、きっと貯金箱や財布、銀行などと友達になるかも金。でも、ゼロイチは出費や借金からは遠ざかりたいと思う金。。そして、ゼロイチは投資や節約などの人々と一緒に時間を過ごすことを好む金」


「えっ、どういうこと?影に隠れてるだ!―――なんか吸血鬼みたいだね。あ、隠れちゃった。」


ターラの正体が気になるゼロイチ、テレビから出てきた時は、超常現象や、オカルト、宇宙人の類だと考えていたが、何かの本で、吸血鬼は、影に隠れることを覚えていたようだ。だが、吸血鬼はテレビから出てこないのだ。ターラという名前に子がつかないことに、ゼロイチは酷く驚いた。


「あ、始まってるね。なんの講義だろう。というか、そもそも講義ってなんだろう?授業より難しそうだな。」


「いいですか!皆の衆。行動を起こし、失敗をして、小さな傷をつける。その積み上げによってしか、人間は変わることはできません。もっと、行動しなさい。もっと失敗しなさい。失敗を恐れれば、失敗します。失敗ついて、考えなくてよいのです。考えるべきは、成功した自分の姿です。」


ゼロイチは、講義室に入っていくと熱い口調で、何かを言っている教授に出くわした。講義室を見てみると、一円玉の頭や、十円玉の頭、なかには、500円の頭をしている学生がいた。

ブックマークやコメント、評価を頂けると作者が喜びます。気軽にどうぞ。


次回までどうぞよしなに!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ