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04. なろうデビューし、底辺から脱した作家?の雑感2

04. なろうデビューし、底辺から脱した作家?の雑感2


ブックマーク数100を突破した私は、次の作戦として、短編を書いて、コラボレーションというかシナジーというかそんなものを狙い、投稿してみました。『沢口明日香の短編シリーズ』と銘打って数話投稿してみたのですが、こちらは見事に空振りしました。本編に名前だけしか登場しないキャラクター、しかも1度だけという沢口明日香という女性を主人公とした非連載シリーズもの短編でしたが、全く受けませんでした。


それで、次に試したのが、別の連載物の投稿です。 短編で空振りしたものの、もう一度ということで、その拡大発展形を始めてみました。


それが、『宇宙船をもらった男、もらったのは星だった!?』です。ジャンルは、宇宙〔SF〕です。


まず、1話目を投稿して感じたことは、宇宙〔SF〕ジャンルを好む人は、このジャンルの作品に飢えているということでした。


2019年11月23日(土)勤労感謝の日に1話目を投稿してすぐにブックマークを頂きました。 嬉しくなって、当日はもう1話を投稿しました。


翌日、11月24日(日)この日も2話投稿しました。


結果、この2日で、ブックマーク数47、評価者数5でその日のうちに、ジャンル別宇宙〔SF〕日間5位に入ってしまいました。


当然、メインで投稿している、『巻き込まれ召喚。 収納士って最強じゃね!?』(1日2話更新)のあとがきで宣伝しています。


また、同じように『宇宙船をもらった男、もらったのは星だった!?』の方には、『巻き込まれ召喚。 収納士って最強じゃね!?』の宣伝を載せました。



そして、翌11月25日、『宇宙船をもらった男、もらったのは星だった!?』 がとうとうジャンル別宇宙〔SF〕日間1位になってしまいました。


それの、シナジー効果なのでしょう、『巻き込まれ召喚。 収納士って最強じゃね!?』 11月26日には日間100ポイントを超えてポイントが増加しました。


うまく自分の作品を使えば、効果上がるということが分かりました。


とにかく、何でもいいから書いて書いて書き尽くせば、光はおのずと見えてくるものだと実感した次第です。


なろうデビューを考えている方や、既にデビューを考えている方で伸び悩んでいる方の参考になれば幸いです。


2019年12月30日、追記

私が密かに楽しんでいることをお教えしましょう。それは、検索エンジンで自分のペンネームや作品名を入れて、何個検索に引っかかるか勘定することです。GoogleよりBingの方がヒット率が高いです。最初に、自分の作品がヒットした時は嬉しくなりました。モチベーションも上がります。ぜひお試しください。

さらに、2019年12月31日、追記

大晦日の本日、『宇宙船をもらった男、もらったのは星だった!?』を完結させたのですが、「完結済みの連載小説」に載っている時間がすごく長いことに気が付きました。


さらに、2020年1月17日、追記

スマホ画面では、あらすじなどは表示されず小説のタイトルだけ表示されるようなので、タイトルに副題を付けることが有効と思います。本日それに気づき効果があるかはわかりませんが『アギラカナ外伝、法蔵院麗華』のタイトルを『アギラカナ外伝、法蔵院麗華~無敵のお嬢さま~』に変更しました。(変更前PVを比較した場合、PC:スマホが3:2でした)

2020年2月10日 PC33,678、スマホ19,214 効果は無いようでした。

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― 新着の感想 ―
[一言] SFジャンルに飢えているという表現、すごく納得感あります SFってファンタジーだけど現代科学の延長線にあるイメージなので、書かれる方の匙加減も難しいだろうなって常々感じていました 異世界ファ…
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