03. なろうデビューし、底辺から脱した作家?の雑感1
誤字報告ありがとうございます。
03. なろうデビューし、底辺から脱した作家?の雑感
今回わたしは、『巻き込まれ召喚。 収納士って最強じゃね!?』 という作品を投稿し、なろうデビューしました。2019年10月18日です。ジャンルは、ハイファンタジー、かつ異世界転生/転移ものです 激戦区ですが、その分読者も多いと思い挑戦してみました。
投稿を始めるにあたり、最も留意したのは、タイトルとあらすじとタグです。 内容の構想はもちろんありましたが、タグは、受けの良いものを選んだつもりです。本当は、『ざまあ』 『ハーレム』 あればもっと受けが狙えたと思いますが、『ざまあ』は可能なら入れたかったのですが、能力的な問題で、『ハーレム』は自分自身でうざいと感じるので入れませんでした。
なろうの検索では、タイトルとあらすじとタグは一つのものとみなされているようで、タグが足らないようならあらすじにその言葉を入れてしまえば検索にはかかるようです。また、同じ言葉が入っているのは非効率と思いますので、一考してください。タイトルは、とにかくインパクトが大事なのではないでしょうか。これは私見ですので確証があるわけではありません。
最初、予約投稿というものが目に入り、それを使い、15時から翌日19日の12時まで、1話から8話まで投稿、その後4時間間隔で20日の0時まで9話から11話までの4話を投稿。つぎは6時間間隔で、20日の18時まで3話を投稿しました。
そのあたりで、予約投稿のデメリットに気付き、予約投稿を止めました。ここまでで14話を消費したことになります。
この作品のこのあたりまでの1話当たりの文字数は3000から4000でしたので、4万字から5万字の文字数になります。
そのあと、試行錯誤は有りましたが、ネットを調べた結果、次の作戦を立てました。
1)毎日2話更新する。
2)決まった時間に投稿する。〇時00分から離れた時間に投稿する。
1、2)を実行するため、とにかく話数を増やそうとキーボードをたたいていました。
以下がその結果です。投稿開始16日目でブックマーク数100を超えることが出来ました。
日付 日次PV 累計PV ブックマーク
19/10/18(金) 103 103
19/10/19(土) 1,030 1,133
19/10/20(日) 1,628 2,761
19/10/21(月) 2,334 5,095
19/10/22(火) 1,894 6,989
19/10/23(水) 1,451 8,440
19/10/24(木) 2,238 10,678
19/10/25(金) 2,242 12,920
19/10/26(土) 2,398 15,318
19/10/27(日) 2,641 17,959
19/10/28(月) 2,816 20,775
19/10/29(火) 2,501 23,276
19/10/30(水) 2,732 26,008
19/10/31(木) 3,171 29,179
19/11/01(金) 3,187 32,366
19/11/02(土) 4,796 37,162 107
19/11/03(日) 5,404 42,566 122
19/11/04(月) 5,392 47,958 133
19/11/05(火) 4,381 52,339 137
以上が11月5日までの結果です。(ブックマークを記録し始めたのが11月2日からなのでそこからしかデータが有りません)
追記:2019/12/28
『巻き込まれ召喚。 収納士って最強じゃね!?』のその後のPVなどの動きをご紹介します。
日付 日次PV 累計PV ブックマーク
19/11/26(火) 17,980 235,012 419
19/11/27(水) 33,050 268,062 488 日間総合202位にランクイン
‥‥‥
19/12/04(水) 237,288 1,292,422 2,366 最高順位日間総合18位記録
‥‥‥
19/12/13(金) 124,924 2,967,152 4,361
19/12/14(土) 172,849 3,140,001 4,243 完結
19/12/15(日) 231,473 3,371,474 4,376
ランクイン効果ははっきり表れました。12月14日に完結したため、ブクマ外しで当日はブックマークも減少し、完結効果は?でした。
もう1点。投稿中たびたび文の書き方(フォーマット的な意味)がなっていないとご指摘をうけ、かなり修正をしていきました。たとえば、”。 〇〇〇”と句点の後なんとなくスペースを空けていたのですが、それを修正、”・・・”を”‥‥‥”、”。」”のようにの前に句点は入れない。といった具合です。長年読み専だった自分には全く違和感がなかったのですが、ご指摘を受け、修正をしているうちにだんだん自分でも気になるようになってきました。と言うことで、そういうところは気にして小説を書かれた方が良いと思います。