表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
世紀末救世主になれないおっさんは目が死んでる  作者: 海光蛸八
四章 シェルターへ
47/73

≪ 閑話 4 ≫

〈オートミールズ二〇五五の広告〉


 AM社の開発した自動食料製造機の二タイプ目!


 オートミールズ二〇三三は食材を入れ、料理を作っていました。そのお手軽さで好評を得ていた二〇三三でしたが、今回の商品は更にお手軽。


 二〇五五は、特殊なジェルをゼリー食かブロック食に加工します。ジェルは塵や埃。人間の髪の毛、皮膚、排せつ物などから作ることができます。そのため、半永久的に使用することが可能です。


 味付けも様々で、栄養バランスもバッチリ。

 ぜひお買い求めを。



〈テストユーザーアンケート〉

・ゼリー食もブロック食もおいしくない。

・ゼリー食ですが、食べた気がしないです……。

・ブロック食に口の水分全部持ってかれたんですが。

・人間の一部からジェルを作るというのは気持ちが悪い。

・排せつ物を原料にするのはどうかと思います。

・これって間接的な食人になりませんか?

・ジェルの得体が知れなくて不気味。



〈社内通知〉

一般家庭への売り込み計画は縮小。

公共施設や避難所、シェルターの非常用としての宣伝を拡大。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ