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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

魔道士が物理で殴って何が悪い

作者:杵臼餅之助
「魔道士だからって魔法しか使わないと誰が決めた?」
劇的な死を遂げたわけでもなく、特典をくれる神様にも会わず、普通に人生終了した一般社畜が次に目覚めたら、おぎゃあと泣く赤ん坊になっていましたとさ。
転生?なにそれ?異世界?わけわかめなんですが?
異世界転生ってなんぞや?な主人公が剣とか魔法とかあと冒険とか、どファンタジーな異世界で第二の生を歩む物語。
······と、言えば多少駄文なありふれた異世界転生ものだが、この主人公がそんなザ・王道を進むわけが無い。
魔法適性を見出されあれよあれよと話が進み、結果魔道士を志す事になったアイン・リガルディ。初めは渋々ながら魔道士としての研鑽を積んでいたが、嫌よ嫌よも好きの内の言葉の如く少しずつ魔法に没頭していき、最終的に協会公認の魔道士となった。が、魔道士は戦闘において支援職としての面が強く、前衛が崩壊した場合タコ殴りにされるしかない魔道士の宿命に主人公アインは苦悩する。改めて考え直すべきかと頭を悩ませている彼に、父親のある言葉がアインの思考に波紋を起こしたのだった。

「だったら、遠近どっちもこなせばよくね?」

······これは、頭のネジがぶっ飛んでしまった哀しき転生者が、魔道士とは名ばかりのフィジカルモンスターとして生きていく物語である。
異物が産声をあげる時
2018/05/21 16:21
肉体の悪魔
2018/06/01 11:41
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