表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界でパン職人目指します!  作者: ぴるきー
2/2

1日目 嫌な夢であってほしい。

短めです。

「とりあえず、この状況を説明してくれませんか?」

そんな一言から始まった、私の異世界ライフです。


_________________________________________________


今、私は人生最大のピンチに陥っている。

何かというと、アレである。あの、最近流行りの。

…異世界転移。

成功するなんて思ってもみなかった。

そしてこの飛ばされた場所も場所で、最悪なのだ。海に吹っ飛ばすなんて、どんだけ

性格悪いんだろうか。

とりあえず落ち着いて、今やるべきはなにか。

…考えなくともわかる。誰か…

「助けろ!」

とまぁ全然落ち着かずにパニクりました。




***


「ぶぇっくしゅん!」

今この世界の季節は真冬らしく、海に入って風邪を

ひかない訳がなかった。まぁ予想はしてたよ。

ちなみに言うと、船に乗ってた女の子が気付いてくれて、

助かりました。感謝感謝。

心の中で暖かい空気を作っていると、女の子が部屋に来た。

「お、お兄さん大丈夫?」

え、とんでもない勘違いされてない?…いや、気のせいかな。

「お陰様で大丈夫だよー」

「そっかー、良かった~。えへへ」

か、かわいい!小さい子万歳!しばらく私が身悶えていると、首をかしげ、「どうしたの?」と一言。

更にダメージ。って、このままだと進まないよね。

かわいいけど我慢せねば!

「短い間だったけど、面倒見てくれてありがとう!じゃあね~」

土地勘無いけど格好つけたので今更やっぱり駄目でした~とかは嫌だなあ。

特別な力も与えられずに、この先やっていけるのか…?と不安になるけど、考えてもどうせ無駄なのでもう良いやと半場諦め。

こういうのって、最初は大体冒険者ギルドに行くのが正解だよね。

よし。そうと決めたら即実行!冒険者ギルドへレッツゴー!

短いし、場面切り替わるの早いし、駄作です。貴重なお時間ありがとうございました!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ