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第一話
コンコン・・・
ドアの前に一人の少年が立ち、ノックしていた。
「来たか・・・、入れ。」
部屋の主から許可が下りたのを確認し、少年は中に静かに入った。
「呼んでいると聞いたので来たのですが・・・」
少年は、そう静かに言ったが、その声はどこか重く感じられた。
「ああ、お前に次の仕事が入った。」
「そうですか・・・」
「ああ、次の仕事は・・・、
いや、仕事というより依頼と言ったほうが正確か・・・。」
そう部屋の主はぼやいた。
「依頼・・・?」
少年は、怪訝そうな顔をする。
「そうだ。今回の依頼は・・・」
その内容を聞いた時、少年はかなり驚いたが、それは運命の歯車が回り始めた時でもあった。
分かりにくい導入かもしれませんが、どうか見捨てずに続きを読んで下されば嬉しいです。




