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第十三話

迅雷と神崎一家が一緒に夕食をとった日から三日後。


高校では、迅雷の席は転校という形で席が無くなっており、今は香織のお別れ会をやっている。


ちなみに、冬樹の席はなぜか、退学という形で既に席がない。



話を元に戻して、今は香織の周りの人、男子も女子も皆泣いている。


しかし、そんな中、なぜか香織の親友でもある柊は特に悲しんでいるようには見えなかった。



まぁ、そんな経過があって、その日から二日経過し、現在、香織と迅雷、そして篠葉と宗玄は空港にいる。


「香織、向こうでも元気でいるんだぞ。」


「いつでも、私達は香織の事を待ってるわ。


 それと・・・」


そうして、篠葉は香織の耳に顔を近づける。


「迅雷君は結構鈍感だから、頑張って!」


「ちょっ、何を言ってるの!!


 お母さん!!」


顔を俯けながら反応する香織。


その様子に迅雷は不思議そうな顔をしている。


「じゃあ、迅雷君、改めて言うが香織を頼むぞ。」


「はい。お任せ下さい。」


「お父さんとお母さんも体に気を付けてね。」と香織。


「ええ。じゃあ、香織、行ってらしゃい。」


「行ってきます!!」



その様子を見ながら、迅雷は


(父さん、母さん・・・


 やっぱ家族っていいよな。)と今はもういない家族に複雑な思いをしていた。



そして、二人はこれから新たに始まる生活に向け、空港のゲートに向かっていくのだった。

次回も頑張って執筆します!!

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