零番目~プロローグ~
はじめました。
とっても残念なかんじです・・・。
それでもいいかただけ進んでください・・・。
主人公がどこでどうなったかは・・・突っ込まないでくれるとうれしいです
おk、情報を整理しよう。
俺の名前は齋藤真どこにでもいる高校一年生だ。
普通じゃないのは俺がオタクだってことだ。
そんでさ、信じられないとおもうけど
今、俺の目の前に金髪の美幼女がいるよ、土下座して・・・。
「ごめんなさい!私のミスであなたが死んじゃいました!」
だってさ♪
なんでこうなったか説明すると・・・。
「いぇ~い!今日は撮ってたアニメを見まくるぜ~!」
某白い幼女シスターが出るのとか、電撃ビリビリ少女が活躍するアニメとか♪
全部同じ小説のアニメだとは突っ込まないでよ♪
レッツマイハーウ・・・。
そこで俺の視界が暗くなった。
「うぅ~ん・・・。ここは・・・。」
気がつくとなんか、某ネコ型耳なしロボットのポケットの中的空間にいました♪
「って、ここどこじゃぁぁぁーーーー・・・・って言ってもしゃーないか。」
え、そこ叫ばねえ?って思った人、気にしたら負けだよ?
「おーい、ここはどこですかー。」
って、誰もいねーか。
「あのー」
「ん?」
よっしゃ誰かいた!ってこんなところに人?ま、いっか♪
後ろを向くとそこには・・・
「・・・・・。」
金髪美少女(美幼女?)がいましたとさ。
「どうしました?」
・・・グフッ!首をかしげるそのしぐさに僕の心はブレイク寸前・・・。
「落ち着け・・・俺はロリコンでは・・・。」
「あの、大丈夫ですか?」
俺の顔を覗き込む美幼女・・・。
「YESロリータ、NOタッチ!!!!」
「ふぇ?なんですか?」
はっ!暴走したぜ!
「そういえば君誰?」
「あ、すいません。私デューっていいます。神様です。」
・・・・・紙様?
「え、君紙じゃないよね?」
「神ですよ?」
「紙なの?」
「はい。」
「君って、ペラペラじゃないよね?三次元だよね?」
「!紙じゃないです!ペーパーじゃなくゴットです!」
あ、なーる。
「おk。納得しよう。」
「あれ、突っ込まないんですか?」
「ん。俺ってあんまそう言うの気にしねえんだ。」
「そですか。」
「んで、神様(自称)がなんでここに?」
「なんか、失礼なこと考えませんでした?」
「そんなバカなw」
「む~、本当ですか?」
やべ!ほっぺふくらまして・・・超かわいい・・・。
落ちつけ俺・・・。
「んで!神様(自称)がなんの用!」
「あ・・・それが・・・その・・。」
「どったの?」
「怒りませんか?」
ん?怒る?なんで?
「大丈夫だ・・・たぶん・・・。」
「たぶんって・・・しかし、仕方ないですよね、怒られても・・・。」
「なんでだ?」
「よし、いいます、あなたは死んでしまいました。」
は?なぜ?WHAT?
「私の・・・ミスです・・・。」
「えっ・・・。」
「ごめんなさい!私のミスであなたが死んじゃいました!」
ここで、冒頭に戻るわけだ、
はてさて、この先どうなる事やら・・・。
真「うーっす、齋藤真だ。」
作「・・どうも。・・・作者です。」
真「どうした?テンション低いな?」
作「いいんだ、どうせ僕は・・・。」
真「あぁ~、はいはい、そうね。」
作「僕なんて、僕なんて・・・(ぶつぶつ)」
真「ありゃ、ネガティブモード入っちまったか、まぁ、いいや。」
作「・・・(ぶつぶつ)」
真「次回予告しますわ、次回、俺が異世界に飛ばされてチートの美少年となる、
そこで会う赤髪の美少女、彼女はいったい?次回赤髪ってシャ○じゃね?
乞うご期待。」
作「期待しないでください・・・。どうせ僕なんて・・・。」
真「あぁ~、まぁ、それでは!」
作「この・・ロリコン(ボソ)」
真「なんだと、こら!!!」
デ「・・・あれ?私の出番は?」
作「忘れてた・・・。」
デ「・・・はい?」