リアル〜学校〜
今回は現実のお話です!
その日は次の日が平日で全員忙しいことから
解散となった
20××年4月7日
今日は僕の高校入学式少し早めに行きましょうか
学校は家から歩いて15分程度の所にある一の神高校
どんな人がいるのでしょうか?
学校について自分のクラスを探そうとしていると
後ろから
「あっれれ〜!そうやんだー!
昨日ぶり〜!」
と知った声がしたので振り返ると
そこには
キャルさんがいました。いや今はリアルですから
喜瀬夕凪〔きせゆうな〕さんですかね
「おはようございます。喜瀬さん
朝から元気ですね」
「うん!おはよう!でも奇遇だね〜
一緒の高校なんて!」
「ええ、そうですね」
「「おはようございます吾妻君、喜瀬さん」」
仲の良い似た感じの声が聞こえて来ました
本当にどうなっているのでしょうか
新堂美影さんと新堂雅さんが声をかけて来ました
キャラはミカさんとミヤさんですね
「ええ、おはようございます。美影さん、雅さん。」
「うん!おっはー!って二人も同じ学校なの?
ちょー奇遇じゃん!」
そしてみんなのクラスを見てみるとみんな6組だった
僕達は喋りながらクラスに行き
中に入ると同じ年齢の最後の一人も居ました
カーヌス君、本名は白銀響〔しろがねひびき〕君ですね
彼は少し小心者で我々にも気付かないくらい
周りに怯えています
喜瀬さん、美影さん、雅さんの3人と目を合わせ
少し笑い白銀君に声をかけると
「ひゃ、ひゃい!」
と返事をしたので4人で笑ってしまいました
「白銀君おはようございます。
今日から同じクラスですね
1年間よろしくお願いします」
「おいっす〜!うちもよろしくねー」
「「白銀君、よろしくお願いします」」
「吾妻君、喜瀬さん、美影さんに雅さんでしたか
はぁ〜、驚かせないでくださいよ〜」
「君は相変わらずだね白銀君」
「あっ!自分の事は響でいいっよ!」
「そうかい?じぁ僕のことも創太でいいよ」
「うちのことも夕凪でいいからねー二人とも!」
「「私たちはいつも通りですね」」
キーンコーンカーンコーン
「おっと、もう席につかうかもうすぐ時間だ」
「うん!そーだねー!」
「じゃあ、また後で話そうじゃないか」
ガラガラ
「はーい、席に着いて〜」
えっ?「えっ?」
「はーい、このクラスの担任の〜金星歌織です〜
趣味は〜ゲームかな〜」
そう言っている人物を
僕を含めて5人ほど知っている者がいた
そう、金星先生はウェスなのである
「う〜ん、じゃあまずは〜みんなの〜
自己紹介からやっていこ〜
じゃあ1番の人からね〜」
僕か、まあやりますか
「ふふっ初めまして皆さん
吾妻創太です。
趣味はゲームと読書ですね
そして運動も勉強も大抵出来ます
仲良くして下さいね」
「は〜い、吾妻君ありがと〜
そしてリアルではお久〜」
「ええ、お久しぶりですね。」
「まぁ、話は後でするとして〜
どんどんいっちゃお〜」
ー
ーー
「みーんな!はっじめま〜して
うちはー喜瀬夕凪だよー
先生もおひさー
趣味はゲームだよー!
みんな仲良くしてねー!」
ー
ーー
「しっ白銀ひっ響です
先生さんお久しぶりです
趣味はゲームですっ
よっよろしくお願いします」
ー
ーー
「新堂美影です。金星さんお久しぶりです
皆さんは初めまして
これからよろしくお願いします
趣味はゲームと手芸です」
「新堂雅です。金星さんお久しぶりです
そして皆さんは初めまして
これからどうぞよろしくお願いします
趣味はゲームと家事です」
ー
ーー
ーーー
「は〜い、みんな終わったね〜
先生の知り合いが5人もいて〜先生ビックリ〜
でもまぁ1年間よろしくね〜
あっ!これから〜入学式だからみんな出発〜」
ー
ーー
ーーー
「は〜い明日からは少しずつ授業になっていくから〜
みんなもその気でね〜
あと、吾妻君、喜瀬さん、白銀君、
美影さんに雅さんは〜先生のところに来てね〜
というわけで〜今日はかいさーん」
「お呼びですか?先生(笑)」
「みんな、おひさー
こんな偶然ってあるんだね〜
あと笑わないで〜」
「それで要件はなんすか?
金星先生」
「特にないよ〜
ただちょっとお話がしたかっただけ〜」
「ふーん、そーなんだー
じゃあ、うちら帰るからー
あっそうだ帰りにサックにでも寄ろうよー」
「では、また明日」
「は〜い、気をつけて帰るのよー」
そうして僕達は帰路につきサックで昼食を食べ
家に帰った。
楽しそうな学校生活を送りそうですなー