ゲームスタート
ようやくゲームが始まりました
誤字脱字があったら教えて下さい
「お待たせ致しました。只今よりサービス
スタートです!」
ようやく始まった。
「さーてと、まずはチュートリアルですね」
ピコン!
ーーチュートリアルーー
1、冒険者ギルドに行き登録をしよう
2、街を出てモンスターと戦おう
3、アイテムを納品しよう
ーーーーーーーーーーー
まずは冒険者ギルドに行かなくてはならないんですね
ですがどこにあるんでしょうか?
おっ丁度いいところに第一街人発見です!
この方に聞いてみましょうか
「すいません。少しお尋ねしたいことがあるんですが
よろしいですか?」
「ん?なんだね?答えれる事なら答えようじゃないか」
鎧を着た騎士のような女性です。
優しそうでよかったですね
「冒険者ギルドはどこにあるんでしょうか?
今さっきこの街に来たばかりでして分からないのです」
騎士の女性はキョトンとした顔をして笑い始めた
それは当然だろう。銀色の髪の金色の目を190センチ
もある男が迷子なのだから
「いや、すまない。まさか迷子だとは思わなくてね。
いいだろう!私が案内をしよう!
私の名前はリースだ。騎士リースと覚えておいてくれ」
「僕はザナスト・Z・オリュンポスと申します。
気軽にザナストとお呼び下さい」
「なんと!君は貴族だったのかい?」
「貴族?いいえ違いますよ。私はプレイヤーです。」
「そうだったのか。すまない。この国では
ミドルネームを持てるのは貴族だけなんだよ」
成る程そう言うことか
まぁ気にしなくていいでしょう
「まぁ良い。早速案内しよう!」
5分くらい歩いたところに冒険者ギルドはあった
「此処が冒険者ギルドだ。では私も用事があるのでね
また何処かで会ったらゆっくり話をしようじゃ無いか」
「はい!ありがとうございました!
また何処かでお会いしましょう!」
そうして僕達は別れ僕は冒険者ギルドに入った
冒険者ギルドの中は意外にも綺麗なところで
予想外だった
まぁまずは登録をしようじゃないか
「すみません、冒険者登録をしたいのですが
此処で出来るでしょうか?」
受付に座っていた女性に話しかけてみた
そしたら笑顔で
「ええ、出来ますよ!
ではこちらにお名前と種族、職業の記入を
お願いします」
もらった紙にすらすらと必要事項を記入していく
「出来ました」
「はい、確認しますね...え?
えぇぇぇぇぇえ!!!!
龍魔神様で!職業が竜王と魔王ぅぅ!!」
その時ギルド内がざわついたように見えた
「?、何か問題でも?」
「い、いえ、そうではなく貴方様の存在自体が我々に
とって伝説上の物でしたので驚いてしまいました。
申し訳ございません。
これで手続きを進めても問題ありませんか?」
成る程龍魔神は伝説だったのか
「ええ、問題ありませんよ」
そしてしばらくして受付嬢が白色のプレートを渡してきた
「そちらは、冒険者の位を表すプレートに
御座います。それは下から白、赤、青、緑、灰、黒、銅、銀、金の順番になっております。
また受けられる依頼は自分の色から一つ上の色までとなっておりますのでご注意を。パーティーを組む場合は
最大で7人までとなり位は平均されます。」
そこから冒険者ギルドのルールなどをいろいろ教えてもらった
「何かご質問ありますか?」
「いや、大丈夫です。
さっそくですが依頼を受けたいのですが、何かいいのありますか?」
「でしたら始まりの草原でファーストラビット5匹討伐
と言う依頼がありますがどうなさいますか?」
「ええ、それを受けることにします」
「ありがとうございます
気をつけていってらっしゃいませ」
そして僕は冒険者ギルドを後にした
皆さんの感想が聞きたいです!