竜のヒロインとヘドリアン女王とはゼンゼン関係ありませんよ！！或いは、アレはおっぱいミサイルではなく、光子力ミサイルです！！
※元は”加齢臭と転移する竜”のあとがきと解説編の一部だったものを再編集して先行投下したものです。
”加齢臭と転移する竜”本編には、迷宮のボス役兼ヒロインとして、竜と呼ばれるでっかい４本足の生き物が出てきます。
この時代に人間の世界の迷宮に住んでるのは、その１個体だけで、名前は”ディアガルド”ちゃんです。
とっても可愛らしい名前ですね！
小説の舞台では、宿にも風呂は滅多に無いのに、ディアガルドちゃんの迷宮は温泉付きです。
残念ながら、体のサイズ的な問題でディアガルドちゃんは入れないのですが。
前回のもげる話でも書きましたが、筆者は子供のころから正義の味方とかカッコイイものには、あんまり興味なくて、マジンガーＺとか見てても、”あしゅら男爵”を応援してしまいます！
凄く頑張ってるのに、いつも主人公にやられてしまうのです。
そうすると、次こそはマジンガーＺを！とか、”あしゅら男爵”の方に共感してしまうのです。
※前回のもげる話 <<https://ncode.syosetu.com/n5821es/>>
あと１つ大事なことがありました。アレは”おっぱいミサイル”じゃありません！
”光子力ミサイル”です！
あの、ヒロインが乗ってる女形ロボットの唯一の武器の話です。
意味が分からない方向けに説明しますと、マジンガーＺには、ヒロインが操縦する全然（戦闘の）役に立たないロボットが出ます。
そして、そいつは、何故か女形をしています。胸の出っ張りがあるのです。
なんの意味が有るんだ！ と思いますが、何故かロボットに胸があるのには理由がありました。
実はおっぱいがミサイルになっているのです。
弾頭が大きければ炸薬量が増やせますから、巨乳は破壊力と言うことを暗喩しているのかもしれませんね！
巨乳は破壊力です！ 当時はスーパーロボットの時代です。
パワーは正義の時代ですからね！
これを、当時ほぼ全ての子供が”おっぱいミサイル”と呼んでました。
でも違います。ぜんぜん違うのです！アレは”光子力ミサイル”です！
作中では皆ちゃんと”光子力ミサイル”と呼んでいます、”おっぱいミサイル”なんて一言も出てきません！！
※１作目のマジンガーＺのアニメ版の話です。原作や、２作目以降は該当しないかもしれません
いえ、それはひとまず置いておきましょう。
小説本編と全然関係ありませんが、筆者が戦隊もので一番好きなキャラはデンジマンに出てくるヘドリアン女王です！
二番目に好きなキャラはサンバルカンに出てくるヘドリアン女王です！
３番目は、特に思い当たりませんが、あえて言うならデンジ犬アイシーです！
デンジ犬アイシーは、どのへんがデンジ犬なんだか、まるで分らない、ただのチャウチャウ犬ですね！
筆者は子供の頃から流行りのアイドルとかにもあんまり興味無くて、
たぶん、遠くで当時、流行りのアイドルとヘドリアン女王が手招きしてたら、ヘドリアン女王の方に行ってしまうような子でした。
ヘドリアン女王のうちの子になるって憧れますよね！
でも１つ大きな問題があるのです。
そうです。ヘドリアン女王のおうちの風呂はヘドロの湯なのです。
これは困りました。
でも、風呂の無い世界なら安心です！
でも、もしも、自動浄化装置付きでヘドロも安心できるお風呂付きのヘドリアン女王のお家の子になれたら素晴らしいですね！
いえ、ディアガルドのボス部屋のことではありませんよ。
そして、ディアガルドは竜です。見た目は巨大な犬ですが、チャウチャウ犬っぽくないです。
イグニスやディアガルドの一人称は妾ですが、ヘドリアン女王とは全く関係ないのです。
でも、ヒロインがヘドリアン女王って、ちょっと憧れますね。てへ。
ディアガルドのヘドロじゃない風呂が見たい人は
<<https://ncode.syosetu.com/n8898ej/>>の
７章．妾が来た編 を見てください
追記
ヘドリアン女王は、凄くイイ感じの悪役で、デンジマンで死んでしまったので、もう戦隊モノなんか見ねーよ！！と思って悲しんでたら、サンバルカンにも出てきたのです！
凄く嬉しかったです！
サンバルカンでデンジマン設定を引き継いだのは、ヘドリアン女王を出すためだったという話があります。きっと、大人気だったのですね！
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評価入れてくださった方ありがとうございました。感謝です。
このような話で評価いただくとは大変恐縮ではありますが、小話にも一定の需要があるのだなと言うことがわかりましたので、思い付いたら投稿します。
そして、きっと宣伝もすると思いますのでお気づきの際に、気が向けばまたお読みいただけると嬉しく思います。
イラスト入れたいのですが、時間が足らず → 描きました！！
本編の方を進めないといけないのに、くっころ。
