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それでも僕らは

作者:丸山壮梧
音穏《ねおん》には親友の直也がいた。彼はサッカー部に所属しており、幼い頃から抱いていたサッカー選手という夢をひたむきに追いかけていた。

しかし、ある日試合中に起きた大怪我により、直也は「生きがい」だったサッカーを失ってしまう。夢を失くした虚しさを感じ、生きる意味を見出だせなくなってしまった彼は、募る不安から強迫性障害と医師から診断されるようになった。音穏は絶望によりどんどんと変わっていく親友の姿を見て、上手く声をかけることができなかった。

やがて生死を彷徨う所まで来た直也は、支えてくれる家族に迷惑をかけたくないという一心で、家族の反対を押しきり家を抜け出す。そこで直也を待っていたのは、親友の音穏だった。

現役高校生が「生きる尊さ」をテーマに書いた、切なくて淡い高校生の物語。
 
プロローグ
2025/03/20 13:44
高校二年 夏休み
2025/03/20 14:47
高校二年 九月
2025/03/20 15:45
高校三年 四月
2025/03/22 11:00
高校一年 春
2025/03/23 15:43
高校一年 五月
2025/03/23 16:35
高校一年 六月
2025/03/23 23:56
高校三年 四月 放課後
2025/03/24 14:26
高校三年 四月 夜
2025/03/25 22:40
高校三年 夏休み
2025/03/26 17:39
高校三年 十月
2025/03/26 22:42
高校三年 秋
2025/03/27 14:01
高校三年 冬
2025/03/27 23:45
音穏と直也
2025/03/28 00:05
浜田音穏
2025/03/28 23:08
あとがき
2025/03/29 15:26
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