表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

最愛の勇者

「ずっと思っていました。私が選ぶのは、あなただけだと」 
 魔王を倒すための勇者を選ぶ<聖女>として神託を受けた主人公、ラルフィル・ケバーランドは悩んでいた。誰を勇者に選ぶべきかと。ケバーランド家は、魔王軍と人との戦いにおいて、不利な戦況を作った裏切り貴族と呼ばれ、窮地に立たされていた。そんな最中に起こったこの神託は、ラルフィルにとって都合が良過ぎるものだった。
 ラルフィルを狙う者、想いを寄せる者、ただ勇者になりたいだけの者、そうした様々な思惑が交錯する中、ラルフィルはこの危機を乗り越えられるのか? 
 かつて、ドラゴンに狙われたラルフィルを守り、眠ったままになった幼馴染。その彼との記憶が、彼女の新たな恋への一歩を臆病にさせる。そんなラルフィルを一途に想う王宮騎士や、どんな手を使ってでもラルフィルを手に入れようとする策士など、様々な人物が勇者に名乗りを上げる。彼女はこの国で、誰を勇者に選ぶのか? ケバーランド家を、自分の運命を、変えることができるのか? 勇者をめぐる物語が、今幕を開ける。
(「小説家になろう」に初めて投稿するので緊張しています。読んでいただけると嬉しいです)
第9話 課外授業
2025/03/30 19:30
第10話 洞窟探検
2025/03/30 20:00
第27話 取材
2025/04/03 12:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ