表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

東風と太陽~神話?はこうして創られる~

作者:三神 凜緒
神とは、この世界の裏側。壁?一枚向こう側の世界に精神体だけ飛ばして、何らかの方法を使って裏世界で起こした行動を、相互干渉するこちらの世界に影響を及ぼす力を持つ存在。
この力は精神体と肉体の繋がりを希薄にするので、過度の使用は死を意味する。
世界の法則そのものを変える事も可能だが、命がけの行為となる。
この世界が出来始めた不安定な頃は、何柱もの神々が幾度も命がけで世界のルールを創っていた。
――――しかし、最近の神はもっぱら『道楽』と『生活』の為に使用している。

太「あっ、ワザとらしく旅人の服を着た人が道の向こうから来ましたよ。あの人のマントを剥がすのが今回の依頼らしいのですが…」
風「いまだにこの仕事の意味が理解できん」
太「多分、嫌がらせが目的じゃないですか? 実入りが良いからいいじゃないですか。東風さん、お先にどうぞ」
風「……そうだな。世の中カネだ。さっさと終わらそう」
太「あっ、カマイタチでマントが粉々になった。これで良いのかな?」
風「おっ、旅人が新しいマントを取り出したぞ。用意の良い奴だ。次、太陽がやれ」
太「えっ、ボクですか? 自信がないなあ~」
風「とかいって、ノリノリでマント……ではなく、旅人を黒コゲにしたな。相変わらず、加減がヘタだな」
太「ふ~んだ! どうせ、ボクは不器用ですよ~だ!」

伝「あなたたち、そんな事で遊んでないで本編にいくわよ」太「は~い」風「……あらすじ、これでよかったのかな?」巫「――いいんじゃない?」
?「……誰なんだろう? この人たち………がくっ」

――――これは、ヤル気はないが生活の為に働く大気の神と、ヤル気はあるけど不器用で空回りばかりする太陽の神、その二柱を追い掛け続けた、一人の伝記者の記録(ビデオ?に編集した)である。

この作品を面白く見たい方は、並行して書いた『天文学』も見てください。
第一章 太陽さんの長い一日
夜明け前は眠い
2015/12/25 18:00
自宅だったら呆然自失です
2015/12/26 00:00
あと五分は一時間と訳す
2015/12/26 17:00
人と人は想いで繋がる
2015/12/27 12:00
言葉の暴力?
2015/12/30 13:00
今さらだけど、衝撃の事実
2016/01/01 07:00
大変心地よい朝です。
2016/01/01 10:00
洋式よりも和式が好き
2016/01/03 18:30
昨夜の現場に戻ります
2016/01/04 00:32
立派な神の心得 その一
2016/01/10 00:03
回復中です。
2016/01/15 21:12
立派な神の心得 その二
2016/01/17 22:01
現(うつつ)と夢の狭間
2016/01/18 00:02
太陽さんの決断
2016/02/01 22:00
第二章 白妙(しろたへ)のネコは気位が高い
錬金術師とネコ
2016/02/25 21:33
後で色々と思い出す
2019/07/22 18:37
街の光と影
2019/10/22 22:23
太陽さんの決意…?
2020/03/02 15:55
白猫の焦り…
2020/03/27 21:21
白妙の猫の正体…
2020/04/21 01:05
久方ぶりの東風が夜に吹く
2020/05/16 23:25
廃墟と猫
2020/10/11 16:30
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ