徒然なるままに
2015 12/6(日)
退屈なので、少し暇つぶしといっては何だが、日記を書くことにした。
僕の名前は十文字 京介、M県にある、S中学校・高等学校の中等部2年。いろいろあって、この学校にスピードキューブサークルを作った。正式な名前は決めていないが、これから決めていくつもりだ。
キューブを始めたきっかけは、某動画投稿サイトで見た動画だ。中国のテレビ番組で、日本人と中国人が、キューブ、記憶力、計算力で戦うものだった。中国の無名(でも早い)キュービストと、日本のイケメンキュービスト(たしか、軍隊を思い浮かべるような名前だった…)の戦いだった。しかも、普通に戦うのではない。100個ほどの、3×3×3、多分割、ピラ、酢、女神など、今でこそ名前が分かるが、当時の僕にとっては、凄すぎて訳が分からなくなっていた。
これに憧れた僕は、家にあったルービックキューブを引っ張り出してきた。しかし、全然回らないのだ。あんなに早く回すには、どうすればいいのか、分からなかった。
そのころ、ぼくは暗い部屋で、顔だけを明るくして、キーボードを叩いているような生活をしていた。そこで調べればいいのだ。結局、使っているキューブが違うということが分かった。また、元世界チャンピオンの方が経営している店もあったので、とりあえず、1,000円キューブを買ってみた。回した時の感動は、言うまでもない。
…長々と、自分の情報について書いてしまった。日記にはなっていないが、プロフィールにはなるだろう。では、また明日。
明日ではなく、一週間ほど後に、公開します。