第六話 人質〜変態鬼さんとtogether!〜
こんにちは!戻ってきました。
がんばって書きましたぁ〜!
「うわあぁぁぁぁあ!」
時を少し戻して・・・。
+ + + + +
血のにおいがただよう地獄。
三人は仮眠をしていた。
『こいつらか?大王にはむかってるというガキは』(ヒソヒソ)
『オゥ・・・。』(ぼそっ)
いつの間に三人が寝ているすきに鬼が来ました。
『人質をとってみないか?』(ヒソヒソ)
『ナイス!』(ヒソヒソ)
おや?鬼さんが何か話し合っています。
『どっちの女の子にする?』(ヒソヒソ)
なに言ってんですかアンタ。
『どっちもタイプだぜぃ♪』 (ヒソヒソ)
・・・・ふざけんな。
『まぁ、俺てきに・・・こっちのショートカットの
子がええな。』(ヒソヒソ)
もうやめて?
『いーーや!このロングでしょ☆』(ヒソヒソ)
・・・。←[つかれた。]
『よぉーし!ならロングで!』
『『せぇーーのっ』』
がぱぁ!
『ほかぁーく!』
「な!?うわっなにこれ!!」
百合花がおきました。
「どうしたの?百合花・・・って捕まってる!!」
実古は、熟睡。
『ふはは!大王の言うことをきいて大人しく地獄へ行くんだな!』
「いやだ!」
『いーーぜぃ♪この子もらってくよん。』
「おい!鬼!!」
百合花がいった。
「運ぶんなら丁寧に持っていけ。」
『は・・・・ぁ。』
ぽかんとする一同。
『えっと・・まぁもらってく!』
「まっまて!」
もう遅かった。鬼たちは走り出していた。
「おい!鬼!落とすなよ?」
『はいぃぃぃい!』
「・・・。」
「うわあぁぁぁぁぁあ!!」
++そして今++
「百合花が連れて行かれたぁ!」
「なっなに!?」
やっと実古が起きました。
「百合花が!人質にぃ〜!!」
「ほえぇぇぇえ!?」
「・・・。鬼・・・勇気あんね。」
いーーや。ただの変態です。
「ああぁ!どうしよっ」
「あ!そういえば・・・。」
実古がなにか取り出しました。
「ぱぱぱーん地獄マップ―!」
「どら●もんかよっ」
おお・・・ツッコミ。
「でもなんで持ってんの?」
「ははっレオ君に貰った!」
早速ひらげる二人。
・鬼の宿・
「ここ?」
「えー。ここは寝るときに帰ってくるんじゃない?」
「私たちがいるのは、地獄の入り口っしょ?」
「うん。」
「なら、入り口の中にある建物は、ここだけだよ。」
・地獄監視室・
「ここにいってみよ!」
「うん!」
二人は地獄監視室に向かって歩き出した。
〜キャラの伝言板〜
++第一回 明人++
こんにちは!明人です!もうすっかり秋ですね☆
俺は皆さんに、キャラのプロフィールを聞くよ!
NO.1 百合花
「よろしく。」
「身長は?」
「156センチ。」
「体重は?」
「・・・シークレット」
「何月生まれ?」
「9月2日」
「んーと学校と学年は?」
「青香中学校三年生だ。」
「わー!名門中学校じゃん!」
「では!また次回!」