第二話 三人目ゲット!?
こんにちは。クローバー☆です。
第一話のサブタイトルが抜けてました。すみませんでした。以後気をつけますんで!!
「ねえ、ねえ!百合花っ」
明人が百合花に話しかける。
「なんだ?」
「あの・・・・。」
「なんだよぅ!」
だんだん百合花が、いらだつ。
「どこにいけば、大王にあえるのかなぁ〜って♪」
「・・・・。」
「・・・・。」
「あのなぁ?明人。」
百合花の顔がひきつる。
「は〜い?]
「あのなだな!(とりあえず)鬼たちの言うことを聞いてな、情報を集めると
(たぶん)大王に会えるという作戦だ!」
「うん。小さい声で、たぶんとか言わないでね♪」
でも(百合花って面白いな)とか思う明人でした。
「すまん。」
「うん。あと・・・、」
「鬼居なくなったよ?」
「あ・・・。」
(やっぱり面白ッ・・・!)
必死に笑いをこらえる明人。
「ひっ一人ぐらい居るはずだ!探そう。」
慌てる百合花。
「ほ〜〜い」
「私は、こっちを探す。」
そういって百合花から見て、右のほうを指差した。
「ふぅん。なら俺はこっちだね!」
そういって二人は左右へは走りだした。
+++明人方面+++
「お〜にさん♪」
なぜか明るく呼ぶ明人。
「お〜に〜さんへ〜んじして♪」
そういうと・・
「はぁい」
誰かが来てくれました。女の子です。
「?」
「鬼じゃないよ。人だよん。」
なんか言ってきました。
「あっそ・・・。」
冷たい反応をする明人。
「ぎゃんっ!!」
ショックを受けたご様子。
「てゆぅか、ここどこ?」
「へ?地獄。」
「ぎゃんっ!!」
「実は・・・。」
* * *
「へぇ!?死んでないのに地獄来たってわけ?」
説明してあげました。
「うんうん。」
「打撃!大王!!かっこい〜〜☆よし!私も行く!」
「うん。」
(?)
「ええええぇぇぇぇ!?」
軽いノリで思わずOKしてしまった明人。
「大丈夫なの?」
「うん☆」
仲間一人ゲット!
〜次回は、百合花方面編〜
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