第二十六話 商店街
こんにちは♪クローバー☆です。
前回地獄☆アドベンチャーのブログをつくりました。
け・ど!!それだけじゃ収まりきらなくて、
今度は、「+++クローバー☆の部屋+++」
としました!特別番外編なども書くつもりです。
あと、来てくれた人と、リレー小説なんか・・・
まぁ、来て見て下さいhttp://gray.ap.teacup.com/misa/
です。ちょいおしゃれなブログです♪
地獄は朝。
激しい戦いの後、少し休暇をとり百合花の体調も復活した。
「みてみてぇ!何か賑やかだぁ♪」
実古が飛び跳ねる。
「・・・地獄商店街??」
優は首をかしげた。
よくみると、そこにいるのは人《魂》ではなく鬼だった。
「わぁ!鬼さんがいっぱい♪」
「わぁ!じゃないよ実古!!鬼だぞ?鬼!!危険だって!」
明人が必死に叫ぶ。
「その心配はないわ。」
どこからか声がした。
すると、
「よっ伊奈でっす!!」
「「伊奈さん!!!」」
「心配はいらないって、どういうことですか?」
百合花がきく。
「みんな、今の大王の考えには不安をもってるの。もちろん
反対の人も多いわ。けど、大王よ?さからったら魂こなごな
よ!!だから、あなたたちは勇者っぽい存在なの。」
「へぇ〜え」
分かっているのか分かってないのか実古がうなずく。
「あと、今大王とともに仕切っているのが、鬼ランクAで地獄でも
大王の次に権力がある三人よ。」
「・・・・なら」
明人の目が光る。
「買い物できるんだね☆」
ぴゅうううううぅううぅ!!
明人はものすごい速さで商店街に向かっていった。
「明人・・・買い物好きなんだ・・・。」
優が遠くに見える明人の姿を見つめていた。
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明人方面***
「わー!たくさん店がある♪」
うきうきの明人。
だが、
「・・・なんか懐かしいなぁ人間界が。」
目を細めて空を見つめる明人。
そうやってボーっとしていると、
「わっあの人って、今地獄をめぐってる!!」
「すごい!」
「勇者??」
鬼がたくさん寄ってきた。
「わっわっわっ!」
「ねぇ!どこいきたい??」
「俺達おごるよ!」
「勇者だもん♪」
ぐぅううぅぅぅぅぅ・・・
「あ。」
明人のお腹の虫がなった。
元気よく。
「あのぉ〜お腹すきました。」
「「あっはははははは!」」
「すげー勇者カワイイ!!」
「ほんとだ!!かわいい。」
「ははっ」
さっきまで深刻な顔をしていた明人がわらった。
笑い声は空高く響きわたった。
〜キャラの伝言板〜
第十八回
作「みかんたべたい。」
明「そういうことは、作者自己紹介の欄でいってくださいよぉ〜〜。」
作「そうする。」
百「やっとブログできたのか。」
悪「そうですよ。ってなに? 悪 って!?」
明「へ?ミスでしょ??」
欲「なに?わたしは欲のかたまりだって!!?」
百「誰もそんなことは言っていない。」
最悪「もぉおお!!ばいばい!!」