第二十三話 激しい戦い始まる!
私の年を発表☆
なんとなんと中一です。
正解者↓
夜奈さん
正解者には、会員ナンバープレゼント!
夜奈さん→ナンバー001 ポイント10
コメントをくれたら、ポイントあげます☆
ウィイイィン。
今、明人と百合花と女の子とでエレベーターに乗っています。
「あと少しなの♪」
「ねぇ、名前なんて言うの?」
明人が少女の目の高さに腰をおろした。
「リュナなの♪鬼ランクCなの♪」
リュナは、なぜかご機嫌です。
「なにそんなにうきうきしているんだ。」
百合花がリュナを見下ろす。
「だって、ひさびさに戦えるなの♪嬉しいなの♪」
「戦うってどういうこと!?」
百合花がカッとなる。予想もしていなかった言葉に明人は固まる。
「針山地獄は、大罪を犯した者が来るところなの♪
だから、バトルって言うよりお仕置きなの♪」
「「・・・・。」」
チン♪
〔オクジョウデゴザイマス〕
エレベーターを降りたら、そこには広い草原みたいなものが広がっていた。
「さぁ、位置につくの♪」
「あ・・・分かった。」
「なにが始まるんだ?」
++++
「バトル始めるの♪制限時間一時間なの♪」
〔デハ、ハジメマス。〕
〔バトル、、、〕
〔スタート!〕
「行かせてもらうなの♪」
リュナが地をけった。
ピョーーーン!
「!!」
「まるで子猫だ。」
と、百合花が言った瞬間・・・
すとっ
リュナが百合花の頭の上にのった。
「あれれ?攻撃してこないなの?」
「!!明人、剣を抜け!」
「えぇ!無理無理無理。怖い・・・・。」
明人が必死に首を振る。
「あぁあ・・・ペーちゃん、行くよ。」
「ぺーぺー。」
ぺーちゃんがメモリカードをくわえた。
かちっ!
「ドーするんだ?」
百合花が首をかしげている。
その後ろで、
「無理無理無理無理・・・」
明人がまだ言っていた。
「ドーしたなの?攻撃しないなの?」
「ぺっぺーちゃん!水はいて!!」
「ぺーぺー。」
ぶしゃぁあぁあああぁ!
威力が前より上がっていた。メモリカードのおかげだろう。
「にに!?」
リュナにヒットする。
シャッ
なんとリュナが水の中から出てきた。
「よわいなの!」
リュナもメモリカードを出す。
そして、持っていた銃にはめる。
カチッ
「無理無理無理無理・・・」
「その鳥、まだまだ力出せるなの。」
ちゃっ・・・・
銃を百合花に向ける。
「くっ・・・」
百合花が唇をかむ。
ずがぁあん!!
「ぐわっ!!」
「もう終わりなの?」
百合花がふらふらしながらリュナを睨む。
(さっきの弾は・・・水の圧縮砲?)
肩から血がにじむ。心臓に当たったら確実に死ぬ。
「はぁ〜次で終わりなの?」
ちゃっ・・・・
「!!」
ずがあぁああん!
百合花が少しよけたので、心臓には当たらなかった。
「う・・・」
ひどい出血です。
ぱた・・・・
百合花がとうとう倒れてしまいました。
「無理無理無理・・・!!?百合花!!」
百合花が倒れた事にやっと気がついた明人。
「次は、君なの?」
余裕のリュナ。
「あぁ・・・・ど・・どうしよう・・・。」
がたがたがた・・・・・
「百合花・・・」
そして、
キッ
リュナを睨みつけた。
〜キャラの伝言板〜
番外編
作「あぁ〜地獄☆アドベンチャー〜ミンナの部屋〜
もいよいよオープンしたね!」
明「うん。」
百「だが、もう一つ作りたい。」
作「なんで?」
百「こんどは、投票などもできるブログがいい。」
作「・・・できたら、おしえるわ。」
実「よぉっし!頑張る!」