表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
21/41

第二十話 使い方☆

おぉ!?なんとなんと、二十話更新&文字数がトップに!!

みなさん、いつもありがとうございます。

明人「ありがとー♪」



「これは・・・。」



「えぇっと、もこちゃん、武器かして。」



「実古ですぅ〜。」


実古がぶくーっと膨れた。



「知ってます。」


さらっとボケるレオ君でした。



「はい。木の棒。」


実古は、すねている。

なぜかって?もこと呼ばれたことと、木の棒が

武器ってことです。 



「えぇっと、このメモリカードを・・・っと」



カチッ



レオは木の棒の先にメモリカードを差し込んだ。


そのとき!



ちゃららら・・・


木の棒の両端から鎖が出てきた。

その先には、鉄球がついていた。


「なにこれぇー!?」


一番喜んだのは、実古です。

木の棒が武器じゃなかったからですね。



「おぉ!すっごいじゃん。」


明人もビックリしている。



「はい、優さんは緑色の。」


レオが差し出した。



「おぅ・・」


(ヤリってどう変形するんだ?)



カチッ



ぱあぁ!



ヤリが伸びた。



「・・・・。」


優は少しがっかりしました。

(もっとかっこよい物にならんかい!)


「はい。百合花さん。」


百合花には、黄色のカードだ。



「・・・。ぺーちゃんをどーすんのさ。」


百合花がレオを睨んだ。


「まぁ・・・やってみてください。」


「どうやって?」


ぱくっ


ペーちゃんがメモリカードをくわえた。



しーーーん


「なにもおこらんぞ?」


優が、ぽつりと言う。


「映像を見れるようになったよん。」


レオがにこっという。



(それだけえぇーーーー!?)



「はい・・・明人君。」


明人は、金色のカードだ。



「あっ明人くんは、本当に危険なときにだけつかってください。」



レオが慌てていう。



「?」


「えっと、このカードは、負担がかかるんで・・。」



「わかった。」


明人は、残念そうな顔をしている。



「明人さんは、そのまま剣で戦ってください。」


とレオが言った瞬間・・・



「ムリッ俺、刃物恐怖症なんだぁ!!」


明人がパニくった。


「「ええぇええぇぇっぇええ!?」」



「・・・?」


すらっ


百合花が明人の剣を抜いた。


「わあぁ!やっやだ!」


混乱中。



「普段は、ケースにしまってあるから大丈夫なんだ!」




「あ・・・明人君・・。」

(やっぱりあの人に頼むしかないのかなぁ?)





「ねぇ、皆さん少し席をはずしてくれないかなぁ?」


レオがいった。


「明人君、少し話が・・・。」

〜キャラの伝言板〜

第十四話 作者の一言。 


作「なんか、新コーナーです。」

明「ははっ」

作「わたしは、明人が一番すきぃ〜☆」

明「なな!?」

作「きれた時と、普段のギャップがたまんない!」

明「えぇ〜?」

作「じゃあね☆」

明「ふふふ。では、また次回。」

作(きれモード初登場!?)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ