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第十九話 メモリカード

さあさあ!クーイズ!!


わたしは、何歳でしょう!?



1.小学校五年生

2.中学校一年生

3.高校二年生

4.19歳


さあ、どれでしょう!?

あたった人には、小説前書きに載せさせてもらいまっす。

11月20日締め切り!

あと、会員カードも・・・。

その説明は、次回っ☆

では!どうぞ


新アイテム来る!?です。



++朝++


「もうすぐ、針山地獄だってぇ☆」


実古が歩きながら地図を見る。

なので、たまにつまずいてしまう。


「こわぁ〜・・・。」


明人がびびってる。

だから、前も言ったけど貴方は大丈夫じゃないですか?


「ふふふ・・・うるさいですよ・・・」



と明人がナレーターに言ったとたん・・



「ぷぎゃん!!」


実古がとうとうこけてしまった。



「前をちゃんと見ないからだ。」


百合花が冷たい目でみる。



「・・・。」


実古が怪我をしていた。



「あぁ〜〜!もうっ」


百合花が救急セットを取り出した。


「ほら!消毒するぞ。」


消毒液を実古にぬってあげた。


「ぎゃっ」


しみるようです。



「はい。いくぞ。」



++++++++++



「百合花ぁ〜!」


優がよってきた。



「大好き」


(いいはなったーー!)


「大嫌い」


百合花は、冷たく返した。



「あ!あれって・・・!」


明人が指差した先には・・・


「はっ針やま・・・」


針山地獄があった。するどい針が山にうめこまれている。



「とにかく行くぞ。」


百合花が進み始めた。




「まってください。」




どこからか声がした。



「こんにちは。」


「「レッレオくん!」」


そこにレオが現れた。



「そのままいったら、貴方達魂バラバラになって

もう生き返れなくなりますよ?」



(こえぇ〜〜!)



「ならどうしたらいいんだ。」


百合花がむっとする。




「はい。そのためにこれを持って来ましたよ?」



ガサガサ・・・




「はい。」



そこには、手のひらサイズぐらいのメモリカードがあった。



「!!なに?」


明人がびっくりしている。



「地獄で戦っていくなら、これが必要なんです。」



「あぁ〜かわいぃ〜☆」


実古が遊び始めた。



「このピンクのカードは、実古さんのですよ。」


レオが実古に差し出した。


「わぁ〜か・わ・い・い!!!」


「でも、こうれってどう使うんです?」


明人が、メモリカードを指差した。



「あぁ・・・これは・・・。」

〜キャラの伝言板〜

第十三話 実古  +質問Q&A+


実「今回は、明人にしっつもーん♪」

明「実古、楽しそうだね。」


実「あはははは!明人って、学年順位何位?」

明「何でそんなこと!!」

実「さぁ、何位?」

明「156人中、149位・・・。」

実「馬鹿なんだ。」

明「うるさぁい!」

実「じゃぁね。」

明「変なことだけ聞くなぁ〜〜!」

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