第十八話 風邪
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今、地獄は夜です。
「ごほっごほっ!」
「あれぇー?優、風邪?」
実古が心配そうに聞く。
「そうみたいだ。頭が痛い。」
優が頭を押さえながら歩く。
「さぁ、いくぞ、皆。」
百合花はそんなのお構いなしで行こうとする。
「少し休んだ方がよくない?」
明人は、優のことを心配している。
「明人・・・。」
じーーんとくる優でした☆
++++++++
「ごほっごほっ!!」
「せき酷くなってない?」
実古が看病している。
ちなみに今、近くにあった空き家にいる。
この辺は、空き家が多い。
「薬・・・無いしね。」
実古がしょぼんとした。
からから・・・
明人が入ってきました。
「レオく君か、伊奈さん呼べば?」
「明人!それいいね☆」
「俺、百合花に、頼んでくる。」
明人が部屋をでた。
++5分後+++
からからから・・・
「もうすぐ来るって。」
明人が戻ってきた。
「うん!」
++さらに5分後++
「あらあら・・・優君、風邪?」
伊奈さんがやってきた。
「さぁ?シラネ。」
百合花が冷たく言った。
(ががーーん)
「あっはは・・・入るね。」
「ドーゾ。」
からから・・・
部屋に伊奈さんが入ってきた。
「はい、薬。」
伊奈さんは、持っていた袋を実古に渡した。
「はい。優、飲んで。」
「オォゥ・・・。」
ゴクゴク・・
(にっがーーーい!!)
実は薬が苦手な優でした。
「はい、あと食材。」
伊奈さんは、明人に食材が入った袋を渡した。
「ありがとうございました!」
明人がお礼をいった。
「じゃあ、帰るわ・・・。」
伊奈さんが帰ろうとしたとき、
「あっよかったら、一緒にどうですか?」
明人が誘った。
「いいの?」
「はい!!」
「今日は、うどんの予定です。」
「あら、大好きよ。それ。」
今日のご飯は、賑やかになりそうです。
〜キャラの伝言板〜
第十二回 作者
作「ん〜、今回は、休ませていただきます。」
明「スミマセン。」