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第十五話 トースト

うぅ・・・風邪を引きました。けど頑張って二話更新しました!  だれかぁ〜ヘルプミィ〜〜〜!

地獄に朝が来ました。

気持ちのいい朝です。




「んーー。」


おや?はじめに起きたのは、明人です。


「みんなっ起きて!」


「・・・おはよう。」


百合花が起きました。


「おはよう。」


明人がにっこりと挨拶をしました。



「おーきーてー」



「わぁ!あ・・・おはよう、明人くん。」

伊奈さんが起きました。


「おはようございます。伊奈さん。」

二人は、伊奈さんに挨拶をした。


気持ちのいい朝です。


さて。ここからが問題です。




「起きろっ二人とも!」


百合花が起こしてみます!



「うー・・・ん」


「眠い・・ぞ。」


おぉーっと!二人は起きません。



「起きてよ。二人とも!」

伊奈さんがチャレーンジ!



「くかーーー。」

「むにゃむにゃ。」



二人はまだ起きません。




次は、明人です!

のってまいりましたぁー♪



「ふふふ。貴方達?そろそろ起きましょう?」


おぉ・・・きれちゃいました。

起きなかったら、10000パーセント死にます!



「「おはようございます!!!明人様!!!」」


明人勝利!



「おはよう。」


明人は普通に挨拶した。



「もうすぐレオ君来ると思うわ。」



伊奈さんがいった。



「トースト出来たよ。」


百合花が出来たてのトーストを持ってきた。



「さぁ、食べましょう。」


早速伊奈さんが食べ始めた。



「あら?私の分は?」

実古が首をかしげた。


「寝坊するやつにはあげないわ。」


百合花びしっと言った。



「そんなぁ〜〜〜百合花ちゃぁん〜〜〜」


優がよってきました。


「いっつもうざいわ。」


「ぺーぺー・・・。」


百合花がいつも通り蹴ろうとしたら・・。



「ぺーーー!!」


ぶしゅうぅ!


「わ!わ!」


ペーちゃんが水をはき、優にぶっかけました。



「あら・・ぺーちゃんもうざかった?」

「ぺー。」


けっこう仲が良い百合花とぺーちゃんでした。



「もう、寝坊しない?」


百合かが聞いた。



「はいぃ!」



「はい。」


百合花が二人にトーストを出してあげました。




「ごちそうさまーー!」


もう明人と伊奈さんは食べ終わっていたとさ。





+++++++++


「皆さん!!」


レオが来た。



「あーーレオ君!入って!」


出迎えたのは実古。



「あ・・・はい。」

なんとなく元気がないレオ。



「あら。レオ!」

「!伊奈さん。来てたんですか。」




「皆さん・・・少し聞いてほしいことが・・・。」


やっぱり元気がありません。



「えぇっと、大王のとこに行くには、地獄試練ロードを通っていくしかないんです。」


「そうなの?」


優が聞いた。


「はい。別の道は無いんです。」



「なら、まずそこに行かなくちゃね。」

百合花はメモをした。



「いってらっしゃい・・・。」


伊奈さんが寂しそうだ。





「あぁあ!!!仕事遅れちゃう!」

伊奈さんは慌てて消えていった。


「あぁ!僕も!」


貴方達はなにしてるんですか。




「私達も、いこっ!」


実古は、行く気満々です。




レッツゴ〜!






〜キャラの伝言板〜

第九回 明人 +明人インタビュー+


「よっし!ぺーちゃん、よろしく!」

「ぺー。」


「身長は?」

「ぺぺーぺ(6センチ)」

「誕生日は?」

「ぺー?(さあ?)」

「血液型は?」

「ぺーぺ(クワ型)」

「!!!!!〈寒い!〉」


「でっでは!」

「ぺーー」

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