第十二話 迷い
こんにちは。今のところのキャラ投票の結果を
言っておきます。
第一位明人 「わぁ♪うれしい!!」
第二位百合花「ありがと。」
第三位レオ「あっありがとうございます!」
クローバー☆「え〜いいの!?私が三位で!!」
優「嬉しいぞ。」
なんか三位多いな・・・。これからもドシドシ送ってね★
「捕まえろ!!」
「え!?うわぁ!!」
明人が逃げ回る。
「みんなっ逃げるよ!?」
百合花が、言う。
「ラジャーー!」
「うい。」
だだだだだだだだ・・・。
幸い鬼が二人だったのですぐ逃げられました。
「ななな!?やばいやばい!!狙われてるぅ〜」
「まぁな。」
「はぁはぁ・・・。まぁな。じゃないでしょーー!?優!!」
息をきらしながらもしっかり発言する明人。
「しかしここは地獄の入り口と違うわね。」
「へぇー?どこが?」
まったく分からない様子の実古。
「空よ。」
「ん?んん!!」
入り口では見られなかった空がちゃんとあった。
しかも今は、夕方のようだ。
「おぉ。時間があるんだな。地獄って。」
「地獄は転生するまで、生きている間してしまった悪い事を
償うところなんだな。」
「何で分かったのぉ?」
質問する実古。
「看板に書いてあった。」
(都合よすぎ!)
「なんか紙が落ちてる・・・。」
百合花が紙のようなものを拾った。
<メニュー>
「メニュー?開いてみよっ」
カサカサ・・・。
<地獄メニュー>
・13歳以下10歳以上=天国への手紙郵便
鬼試験
・13歳以上=地獄試練
鬼試験
・10歳以下=転生
「・・・。」
「はいはい!」
実古が手を挙げた。
「はい。実古さん。」
乗ってみた優。
「地獄試練ってなに?」
「あれだな。血の海地獄やら針山地獄じゃね?」
「こえぇええ!!」
びびる明人。
・・・貴方なら大丈夫でしょう?
「なんでしょうか?」
いえ・・・。
「んーーどっちに行けばあえるかなぁ?」
「よぉーし!こういう時は!!」
「!!?」
〜キャラの伝言板〜
第七回 明人 ++明人インタビュー++
「今回は、レオ君でっす!」
「あ・・よろしくお願いします。」
「身長は?」
「166センチです。」
「誕生日は?」
「6月8日です。」
「血液型は?」
「たしか・・Bだったと思います。」
「歳は?」
「えっ17・・。」
「うっそ!!」
「ではまた次回★」
「ありがとうございました!」
「よっし!遊びにいこぅ!」
「えええぇぇ!?」