復讐.2
変なオッサンが俺をみつめている。
須藤「消えろよ、オッサン」
変なオッサン「…なあ、いじめはさ、良くないよ。」
何だこいつ、馬鹿じゃねえのか
須藤「今さ、楽しんでんだよ。」
俺は胸ぐらを掴まれる。
須藤「なっ…」
体が宙に浮いた。途端、床に叩きつけられた。
須藤「グッ!」
体がうごかねえ、投げ飛ばされたのか
変なオッサン「…」
中本「…栗本、逃げようぜ。」
糞本「…うん」
須藤「おい!!待てバ…」
逃げ出すバカを呼び止めようとしたら、腹を蹴られた。
須藤「…!」
変なオッサン「…」
俺は胸ぐらを掴まれる。オッサンの顔が見えた、ゴミを見る目だ。
須藤「…殺すぞ。」
顔をビンタされた。
変なオッサン「楽しいか?」
デブ女「や、やめて…もういい、やめてあげて」
うるせえ、バカにしてんのか?…くたばれ、デブ女。
変なオッサン「ダメだよ、こういうバカはしっかり反省させないと。」
デブ女「で、でも…」
デブ女がジッと、俺を見ている。こいつ、俺を心配してやがる…ふざけんじゃねぇぞ
須藤「おい、何見てんだよ。…殺すぞお前。」
腹にひざ蹴りが入る、意識がとびかけた
須藤「うっ!…」
変なオッサン「なあ、頭悪いだろ?お前」
須藤「…頭悪いのは、テメエだろ。」
俺は髪を掴まれる。
須藤「…バカはテメエだろ?」
床に顔を叩きつけられた。
須藤「ぶ!!」
変なオッサン「腕へし折るか。」
痛いと思った。
俺は辛かったのかもしれない、でもそんなのはどうでも良かった。
あいつも面白かったんだから。




