雨の中のBL
今回も単なる日常の一部(実話)なのでドラマ性とかないですよー
女性ホルモン入れてます
その影響は肌に表れます
私の肌、つるつるできめ細かいらしい
基礎化粧品
何を使っているか
女子からしばしば質問されます
「ニベ〇 スキン ミルク」
正直に答えるとがっかりされます
お風呂のあと、洗顔のあと、うっすら顔に伸ばして終わりです
ちなみに、ニベ〇に全くこだわりはありません
のびがよければ何でも良いです
基本、オスなので顔の肌は丈夫です
それに脱毛を終えていますので顔はつるつる
女性ホルモンでキメが細かくなってしまいました
なんということでしょう
私の肌、最強じゃん
女性ホルモンといえば、アンチエイジング
ですよね?
以前に「女性ホルモンの回」
やりました
あの時はアンチエイジングについて書こうとしてたんですよ?
不思議ですね
全然違う回になってました
女性ホルモンを入れる目的は違うけど
最大のメリットはアンチエイジング
アンチエイジング剤として有名な生長ホルモンと同等か
それ以上じゃないかな?
と私は期待しています
同級生の女子たちが おばさんになり、おばあさんになった頃
大きく差が出ているであろうクラス会が 今から楽しみです
華奢なこともあり
お肌がつるつるなこともあり
雰囲気なのかな
「学生さん」と呼ばれたりします
「半袖の白シャツ」+「シンプルな黒ズボン」としてみたら
どう見ても「高校生」ぽい
面白いのでそのままでかけました
帰り、雨でした・・
傘・・ない・・
駅から自宅まで徒歩
しかたなく雨のなか、歩くことにしました
歩き始めたら
後ろから早歩きでおいついてきた若いスーツ姿の男性が
彼の傘に入れてくれました
き、気まずい・・
彼、ボクのこと「高校生」と判断して助けてくれてる・・と思うのです
知らない青年と雨の中でアイアイ傘
生まれて初めてのスチュエーションです
何だか、親切な彼をだましているようで、いたたまれない・・
歩きながら 僅かに右後ろから
ずっと無言で傘をさしていてくれる優しいであろう彼
持ち変えることなく 傘を掲げ続けている彼の腕は そろそろ限界ですよね
ごめんなさい
そしてチラリと僅かに横を見ると、私より身長の高い彼の肩が傘からはみ出て
おもいきり彼のスーツ濡れている・・
とーっても気まずいんですけど!
恋しちゃったらどうしてくれんだよー




