オレ性転換したんだなー と実感したのは・・こんな時
タイトル通りです
性転換して、ああオレ、女になったんだー・・
と実感したことを書きます
先ず最初に性転換手術を受けた直後の感想を書きます
あれほど焦がれた女への改造
それを終えた直後
大きな感動を経験できる・・とどこかで期待してました
もしくはオレヤッチマター・・的な感想でも得られると思っていました
実際は何もありませんでした
喜びも後悔も
女性としての股間を見ても「そりゃそーだ」みたいな感じでした
手術の麻酔から覚めたばかりで
術後における種々の懸念も色濃くあり
精神的にてんぱっていたのかもしれませんけど
そして療養し
復帰しました
期待を裏切るようで申し訳ありません
性転換して ああ女になったんだな・・と最も思ったのは
自動車学校でバイクの免許をとりにいって最初にバイクに跨った時です
バイクの燃料タンクに股間が押し付けられても、無いのです
え? そんなこと?
と思われるかも知れませんけど
私の場合、股間にリニューアルされたソレを使う訳じゃないので
「愛する人と一つになれた喜び・・」なんてことはあり得ません
実感する機会って意外とないものなんです
下着をすっきり履けるとか
Gパンの股間がフラットとか
そんな程度です
まあ、そんなことのために性転換したんですけどね
新鮮でした
物理的にタンクで股間が圧迫されても、つぶれるものがありません
「無い!」
って感じです
いままで経験したことのない新感覚
初めてのバイクは女になってからなので
男性のアレがタンクに押し付けられた時の感触は知らないのですけど
この回
元々は「Tバック」の回だったんですよねー




