男を魅了する物質
今日は私とお勉強しましょう
先日、性転換した話の流れで、女性と女性ホルモンの話をしました
そいつは女性ホルモンのことをほとんど知りませんでした
後日、別の女性と話したら、そいつも知りませんでした
さらに後日、彼女に話したら、ぜんぜん知りませんでした
お前ら(女性達)、女性ホルモンのことほとんど知らないじゃん!
毎月 生理あるだろー!
でも、考えてもみれは
女性は(更年期になるまで)知らなくて良いのです
女性ホルモンを知る必要があるのは
これから女性化を目指す
男子のみ
そんな訳で、ここから先は
コレを読んでいる人の中に
居るのか居ないのか分からない
「女の子になりたい男の子」
に向けて話をしましょう
女性化に興味のない他の人たちは
どつまんねー話が続くだけですので
「戻る」でお戻りください
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戻らなかったあなた
私と二人で女性のお勉強をしましょうw
ここはR15です
しかし
小学生の男の子が読んでいる
かもしれません
ここからは
その小学生の男の子に説明しますね
女の子のお腹の中には
赤ちゃんを育てる「子宮」があります
女の子はある日を堺に子宮が稼動し
「赤ちゃんが生める」ようになります
お赤飯で祝ったりします
女の子は赤ちゃんの元になる「卵」を
いっぱい隠し持っています
卵を隠しているのは「卵巣」です
女の子は赤ちゃんが生めるようになると
月に1度、卵巣から子宮へ卵を排出します
「排卵」と呼びます
排卵に合わせるように子宮の内側は
赤ちゃんが育つ環境に整えられます
ふかふかベッドです
しかし赤ちゃんがお腹の中にいないと
お腹の中で準備したふかふかベッドを壊して捨てます
壊してポイする生理現象を「生理」と呼びます
医学名称は月経ですよー
ふかふかベッドを破壊する生理現象で
女の子はお腹が痛い痛いになります
「生理痛」と言います
生理を開始させるために
後述する黄体ホルモンが急停止する影響で
生理前から生理中の女の子は・・
肩がこったり
頭痛がしたり
イライラしたり・・大変です
気づいたら、気づかれないようにいたわってあげましょう
生理は、基本的には約28日の周期で繰り返します
「生理の周期」です
男の子は知らなくても良いことです
しかし
知っておくべきことでもありますよー
「できる男」はみな知ってますからね~
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生理の周期は
生理終り⇒「オスを引き寄せる体づくり」⇒「排卵」⇒「妊娠に適した体づくり」⇒生理
これを繰り返します
簡単には
「男を魅了し」⇒「卵を産み」⇒「妊娠に備える」
の繰り返しです
女性ホルモンには
・「男を魅了するホルモン」
・「妊娠の準備をするホルモン」
の2種類があります
覚えましたか~?
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「男を魅了するホルモン」
気になりますよねー?
・胸を膨らませ
・ウエストを細くし
・肌をキレイにする
などなど
男の鼻の下を伸ばさせるホルモンです
エストロゲン(卵胞ホルモン)と言います
男の子が女の子になる時に病院でうってもらう注射は
このエストロゲン(卵胞ホルモン)の注射ですよー
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「妊娠の準備をするホルモン」
気になりますか~?
ボクらは妊娠しないから、知らなくても良いですよー?
知識として説明しますね?
「排卵」の後
「妊娠に適した体」を作るために分泌されるのが
プロゲステロン(黄体ホルモン)です
面倒クサイので黄体ホルモンとします
(私は一度も入れたことはありません)
黄体ホルモンは
・子宮内を柔らかくしたり
・生まれてくるかもしれない赤ちゃんのために体にエネルギーを蓄えるべく体をふくよかにしたり
・ふくよかにしたり
・ふくよかにしたり
・止まることで生理を誘発させる
などのホルモンです
つまり、デブにするホルモンです
(私は一度も入れたことがありません-2-)
雑談として
男の子がおっぱいをふくらませるテクを紹介しましょう
エストロゲン(卵胞ホルモン)で胸に「乳腺」を作った後に
黄体ホルモンを入れて「乳腺を大きく育てる」という技です
ただし「貧乳家系」だとおっぱいは育たないかも知れません
ホルモンの量より家系(遺伝)で胸の大きさは決まります
牛乳を飲んでいる女の子を笑っちゃいけませんよ~?
ちなみに先生は貧乳好きですからね?
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女性ホルモンのお勉強は以上です
分かり易かったですか~?
先生がんばりました
これ以上の説明はグーグル先生にお任せします




