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目指すは甲子園  作者: せいやマン
4/5

相性

〜相性〜


「投手は藤田、捕手は田中(たなか

「はい!」と大きな声で優は返事をした

(賢太に受けてもらえないのは残念だけどここでMAX150キロの球を投げればエースの座も遠くない!)と優は思った。


ズドーン!!と賢太のミットに一ノ瀬が投げたボールが吸い込まれた

「ナイスボールです!」と賢太が言うと一ノ瀬はお前のキャッチングがいいんだよ!と賢太を褒めた


その姿に優は嫉妬したのか!?

(俺だってあんぐらいの球は余裕でなげれるし!)と思っていた

「おい、藤田!球種は?」と田中は聞いた。すると自信満々にストレート1本です!と返事をした


(まじかよ、なんでこんなのを監督はブルペンに入れるんだ?もっとましなやついただろ!)と田中はおもった。


「ではいきまーす」と言って1球なげた

すると球はMAXの150キロまでは程遠く、130キロだった

(なんで、なんでだ!?)とうまくいかない優は自分自身をせめた


「山井、いくぞー」と一ノ瀬は言うと渾身のストレートを投げた。するとMAX145キロだった一ノ瀬は152キロを出した。

(山井のキャッチングはプロ並だ、いつもより球のスピードがあがっている、しかも投げやすい)と一ノ瀬はおもった


ブルペンのピッチングが終わると

「全員集合!!」とキャプテンの北が号令をかけた


「今から紅白戦を行う!」と監督は言った

Aチーム Bチーム

1番ショート 北 ショート 寺内

2番ライト 横山 セカンド 三田

3番レフト 相田 キャッチャー 山井

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

となり賢太は試合にスタートで出れるが優はベンチスタートだった

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