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プロローグ
てな訳で学校の期末テスト2日前に二作目書き始めました(≧∇≦)読んでいただけたら嬉しい限りです^ ^
俺、宮野 樹希の両親は一年ぐらい前から仲が悪い。どんなきっかけで仲が悪くなったかなんて、もう憶えてはいない。昔は『いつかきっと...』と、思っていた時期もあったが、その『いつか』は来ることもなく、悪化する一方だった。喧嘩の回数が増え、それ以外は何も話さなくなった。家に居ても居心地が悪いので、次第に俺の家に帰る時間は遅くなった。家に帰ると、両親は寝ているのか静かで机の上にはラップされた食べ物があった。『温めて食べてください』と置き手紙があったが、面倒なのでそのまま食べた。
「冷てぇ...」
冷め切った食べ物を一人で食べた...
てな訳でプロローグはこんな感じです。書き慣れてないとこはありますが、よろしくお願いします。感想、アドバイスなど書いていただけたら嬉しいですm(_ _)m