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200文字小説シリーズ

エロ漫画(200文字小説)

作者: 敬愛

なんでこんなの書きたくなったんだろう?普段真面目だからいいか。

昨日、真昼間からコンビニでエロ漫画買った。カワイイ女子店員が一瞬息を呑んだ様な気がした。俺は知らん顔だ。堂々と何ならここで読んでやろうかくらいの意気込みだった。歳を取るのは恐ろしい・・・。ピっという効果音の後、「袋に入れますか」と聞かれた。何と単品で買ったのだ。もちろん後ろ向きな気持ちでは出来ない。背表紙にするとか、雑誌の下に等という姑息な真似はしない。帰り道、俺は羞恥心と悲愴感を口ずさんでいた。

え、エロ漫画の内容?面白かったよ!

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― 新着の感想 ―
[一言] 「エロ漫画(200文字小説)」を拝読しました。勇敢な主人公ですね。かわいい女子店員にエロ漫画を持って行くなんて。僕ならびびってなかなか持っていけないですね。オチも良かったです。主人公も羞恥心…
[一言] 確信を持って女子店員に性欲を覚えればいいんじゃないですか。
[一言] はじめまして。聖魔光闇と申します。 読ませて頂きました。 いやぁ、全く逃げ傷なしの堂々っぷりには、頭が上がりません。 エロ漫画、買おうと思ったら、別に要らない何かを勝ってしまいがちです…
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