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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

一度きりのクルセード(仮)

作者:くをん
主人公の楠郭公(くすのきかっこう)は15歳。それは高校進学する最初の春。
しかし、どうした事か『埼玉県立ロマン学園』の入学式の日。
一度きりの青春を満喫するべく登校するとそこに校舎は佇んでおらず、更地になっていた……⁉
何が何だか理解不能に陥った楠郭公に何やら怪しい女が現れる。
そいつの名は杉本久楽々(すぎもとくらら)。
まるで幽霊の様な足取りで……楠郭公の手を取ると奇妙な台詞を吐き出した。
 ――物語のヒロインやっている――
そんなどこかイカレタ彼女に現状を説明すると杉本久楽々は一つの『鍵』を楠郭公に手渡す。
 ……その『鍵』を使って行けば『埼玉県立ロマン学園』に辿り着けると解釈した楠郭公は怪しい女。杉本久楽々に促され、なぜかそのまま電脳世界。つまり、ゲーム世界に異世界転移してしまう!
けれど、そこには『埼玉県立ロマン学園』の名残りが微かに残されていて……開拓していくと徐々に『埼玉県立ロマン学園』の謎が浮き彫りになっていく。

消えた『埼玉県立ロマン学園』を再び取り戻す為に、一度きりの青春を取り戻す為に、一度きりの聖戦(クルセード)に立ち向かう主人公達のぶっ飛んだ異能力バトルがここに開幕!
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