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アスペルガール  作者: 星山亜美


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自分の経験を他人に伝える

アスペルガールとは別に、某所の障害者のエッセイの募集に応募しました。自分の経験を他人に伝えられたらな、と考えたからです。

もちろん、楽しくない経験やうまくいかない経験も書きました。

だけど、発達障害だからこそできることもあると考え、少しでも得意なことを活かしたいな、と思いました。

私は他人に口で伝えるより書いて伝えたほうが得意です。私がうまく口で伝えられなくて、家族などに電話を代わってもらうことがよくあります。


今、多くの人にこの「発達障害と格闘する日々」シリーズが読まれています。

これは自分の経験が沢山の人に読まれてる、ということでもあります。

他の方の発達障害の記録も読んでますが、どちらかというと「発達障害の子を育ててて苦労してます」

という内容が多かった気がします。

私は当事者ですが、私の母親も病院探しや療育センターなど、私の幼い頃から、かなり結構苦労した話は聞いています。

ただ、もし子供が出来ないことばかりだとしても、その子がダメな子として扱われてしまうと何も挑戦できなくなってしまいます。

ゆっくりでもいい、周りより下手でもいい。

少しずつ子供のできることを探してみませんか?


私も小さい頃、家事のお皿洗いで皿を割ってしまった経験があります。

でも当時の日記を見てた先生は、「洗っただけでもえらいよ」といってくれました。

もしこれが「もう二度と洗わなくていいからね」

と言われていたら、家事をしなくなっていたと思います。

仕事なら、皿を割ったら「もう二度と洗わないで」

と言われても仕方ありません。

ですが、家は大切なくつろぎの場であってほしいのです。

家で「高いからもう食べ物を買わないで」と言われたときは「そっちが生活必需品買わないのが悪いんでしょ」と言い合いになりましたが、こんな正論のぶつけ合いを私は望んでません。その後私はほとんど買い物をしなくなりました。


私の本音は、「買い物したこと自体を褒めてほしかった」んです。

買い物の値段についても、

「これは別の場所でもう少し安く買えるんだよ」

という言い方だったら私ももう少し考えたかもしれません。

なので、この件に限らず「伝え方を選ぶ」

ことが、当事者も支援者も大切です。


とはいえ「うまく伝える」ことは当事者も支援者の方も難しさがありますよね。私もより良い伝え方について考えてるところです。

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― 新着の感想 ―
 うーん、大人の発達障害から見ると……。  ちょっと限定的かも……?  なかなか、難しいですね……凹  
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