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始まり (2)

「何でレベ上げすんのに、近くの森じゃなくて次の街に行くの?」

「じゃあ逆に聞くが森でレベ上げする利点は何かあるか?」

「だって近いじゃん」

「だから行かねえんだよ。あのまま混乱から覚めた大人数がレベ上げに行くとしたら近い森だろ?あそこまでの人数が、あの狭いフィールドに一斉に集まったらどうなる?」

「窮屈?」

「だけじゃない、リポップを求めて殺伐としたフィールドになっちまう。そうするとPKが出てくるかもしれない。残り999層もあるのに、無闇に死ぬわけには行かないだろ」

「さすがはにぃ、ネトゲ廃人だからゲームのことになるとマジメに考えるよね~」

「んなことよりも先に移動するぞ」

 そんなわけで俺たちは次の街、《クライスシティ》へと走った。

やっぱり、あまり上手く書けませんでした…



どうかこれからも駄文にお付き合い下さい

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