第1話 転生
ここはどこだ?見たことがないような場所だな
白い空間と遠くから黒いオーラを放ったものがこちらに歩いてきて言った
「そりゃあそうさ、君がいた世界とは次元が違うからね」
こいつは何を言っているだ?
「誰だお前!、次元が違う?」
こいつは頭がおかしいのか?でも見たことも無い場所だしいっかい信じてみるか
「そういえば自己紹介を忘れていたね第2次元の神 サネカロ・ブラットだ、君は死んだんだよ」
「え?、本当か」そういえば今思い返してみれば最悪な人生だったな高校時代は周りからゴミのように見られ行きたくなかったなでも家でゲームしてたところから記憶が無いな
「そうだよ君は死んだんだ」
でも家でゲームしてたところから記憶がないどうゆう事だ?
「どうやって死んだんだ?」
「君に恨みを持ったやつがベランダから入って君を背後から刺したそうだ」
「そうかでもこれからどうするんだ俺天国に行くのか地獄に行くのか?」
俺は最後の最後でも何も出来なかったわけか、どっちでもいいかな地獄か天国なんて
「第2次元ではそんなのないよ、死んだらずっと夢を見てるだけ、そんなのじゃつまらないだろう?」
この世界では夢を見るぐらいしか死んだ後出来ないんだな、でもあの言い方まだ何かありそうだな
「お前その言い方何かあるな?」
「君は感がいいね、そうだよ君には選択肢がある また第1次元でやり直すか この第2次元で生きるかだ」
そうか生まれ変われるんだな第1次元は元々俺が居た次元なんだろうな第2次元はこの次元か俺は新しい人生を歩もう
「俺は第2次元で新しい人生を歩見ます」
「そうかそれでいい!では行くぞ!」