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恋ネットワーク  作者: おひまのおひるね
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〜all for you. It's my pleasure.〜

こんにちは!おひまのおひるねですm(*_ _)m





小説を書くのは初心者です。


ただの趣味ですが、色々書こうかなと思ってます


暖かい目で見ていただけたら、幸いですm(*_ _)m


作者より。

拝啓、あなた様。


覚えていますでしょうか?


私はあなたの事を忘れたことなど1度もありません。



――――――――――――――――――


生暖かい日差し、静まり返ってる朝。

いつものように起き、いつものようにご飯を食べる。


学校。仕事。いつものかわり映えのない毎日。


「起きなきゃ。」


まだ眠いと言わんばかりの目をこすり、まだ出たくないと思っていながらも、布団からでる。


私は日野ひの 桃子ももこ

ごく普通でこれといって特徴もない学生だ。

どれくらい特徴がないかと言うと、うーん、かたつむりのような感じだろうか。

例えるのは得意ではないが、趣味も特技も何も無いということだ。


そのくらい、私は空っぽである。


起きて、少し開いてるカーテンをあける。

階段を降りる、鏡が汚い洗面所で顔を洗う。

リビングへ行き、朝ごはんを食べる。


学校へ通う。

授業を受ける、淡々とした日々。



12月。

「学校行かない。行きたくない。」


両親に話した。

なにもかも嫌になってしまった自分。

原因は特にない。

人も物も行事もとりあえず何もかもから逃げたくなったのだ。


「どうして行きたくないの?大丈夫?」


色んな人に言われたが、話したくなかった。


もちろん反対されて、親にも泣かれて、自分が悪いという罪悪感で吐きそうになるくらいだった。


もちろん自分が原因なのに、大量の風邪薬を飲んで、自殺未遂。

辛くなっても、人には話さず、自分の中に収めた。


「大丈夫、大丈夫。」


本当は大丈夫なんて言いたくないのに飲み込んだ。

ずっと喉には氷のようなものがつっかえて息できないくらい、生き苦しかった。







その時。


「なんだこれ。」



あるアプリに出会った。


そのアプリは声で配信をするというものだ。

最初は遊びのつもりだった。

楽しかったのだ。

コメントを読んでもらえたり、自分が配信して話したり。



そう。あなたと出会った場所だ。



更新速度は遅いと思いますが、見ていただけたら幸いです。


よろしくです。

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