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示された畑の未来?

勇者が昼食を食べしている!どうしますか?


いっしょにたべる


ならんでたべる


ゆうしゃのびーふしちゅーをたべる


ゆうしゃにびーふしちゅーをたべられた


ゆうしゃのばけっとをたべる


ゆうしゃになげられる


はたけをとびこえる


やしきをとびこえる


おしろをとびこえる


はたをとびこえる


しらないばしょのじめんにあたまからささる


よそうをする


あたまからねがはえる


しりからめがでる


かゆくなる


たくさんしりからめがでる


いっぱいかゆくなる


どんどんそだつ


どんどんふえる


あたまがじめんからぬける


うねうねあるく


わらわらみんなであるく


ゆうしゃにかられる


とほうにくれる


かんがえるのをやめる


ふりかえるとやかれている


めらめらもえる


いもをやかれる


いもをたべる


おならがたくさんでる


いんかする


だいばくはつする


とんでいく


ようすをみる←

「へぇ~こんな小っちぇパプリカが入ってあんだな。煮込み過ぎか?しっわしわだな。モグモグ。おっ旨いなっ?あっ!えっ!スゲェ辛ぇっ!えっ!なっ!うはっ!えっ何?辛ぇっ!!痛ぇ!何っ?喉っ!スゲェ舌が痛ぇ!」


昼食の時にケイが旨いと言ったあとで跳び跳ねていた。


俺の特製(召喚魔法で混入した)ケイ(キャロライナ)専用(・リーパー入り)ビーフ(ファクトリーで作成)シチュー(したレトルトパック)がケイにはよほど旨かったのだろう。


「辛ぇっ!ミルク!ユリア!水くれっ!」

「うん?はい、お水ケイ君。」

「んぐっ、んぐっ、んぐっ、んぐっ、ぷはぁーっ。うおっ!まだ辛ぇ!痛ぇ!んぐっ、んぐっ、んぐっ。」


ミルク(ファクトリー製品)やユリアから受け取った水をガブガブと浴びる様に飲んでいた。

よほどミルクや水が旨かったのだろう。


「あっ!辛っ!あっつう!汗がとまんねぇ!あちぃー!辛ぇっ!」


汗を大量にかいていた。

ビーフシチューがよほど熱かったのだろう。


「マジで…パックえっ?…ビーフシチューだよな?…んだよ…ヤッパ、ビーフシチューだ。んで、こんなに辛ぇんだよ…ユカ治癒魔法かけてくれ…」


「モグモグ、あとからね。モグモグ。」

「はぁ?ちょっと今すぐかけてくれって!頼む!スゲェ口ん中スゲェ辛ぇし痛ぇの!」

「モグモグ、食べ終わってからね。モグモグ。」

「モグモグ、そうそう、食い終わってからユカに治癒魔法かけて貰えよ、モグモグ。」


ユージとユカが俺の方を向いてニヤリと微笑む。

俺もユージとユカにニヤリと微笑む。


ユージとユカはケイを焦らす事を覚えた!


ケイの目が涙目になっていた。

涙が出る程ビーフシチューが旨かったのだろう。

(フッ、ケイ、君が悪いのではない。あんな事を口走った君の口が悪いのだよ。)


「ん~♪肉ぅ、柔らか旨ぁ~い♪ほふっ、ほふっ、ジャガイモ、あー旨い♪バケットにも合うな、うん♪」


俺のビーフシチューはよく煮込まれた肉も野菜も蕩ける様に柔らかく頬が落ちそうな程とても旨かった。

バケット(ファクトリー製品)によく合う旨さだった。

ケイ以外の皆はとても旨そうにビーフシチューとバケットを食べていた。




皆との昼食のあとで俺はミリーシアと二人で畑の様子を見に行く。

いい日差しと心地いい風が吹いている。

季節感が分からないがリンメル草原は春の様な温かさだ。

畑には小鳥なども飛んでは来ない。

聞こえるのは風の音と川の水の流れる音くらいの静か過ぎる畑の風景だ。

新芽を食い荒らされないのはいいけども何かおかしい。

(フム、生態系その物までに変調が及んでいるのだろうか?)


「アラヤ様?如何しました?」


ミリーシアが俺の左腕に両腕で絡まる様に抱き着いて畑を眺めて色々と考えていた俺の顔を心配そうな顔で覗き込む。

(むぅっ!腕がっ!この質量のプレッシャーは!実にいい。)


「いやな小鳥がいないなって思って。新芽を食べに来てもおかしくないんだけど食い荒らされないのはいいけどこの辺りはゴブリンもオークも獣もいないから変だと思って考えていたんだ。」


ミリーシアも辺りを見回す。


「そうですね確かに、獣の気配もありません。向こうの森からも獣の気配どころか小鳥達の囀ずりさえ聞こえません。」


さすがエルフ、耳が良い様だ。


「ん~少し不味いかもしれないな。」


「アラヤ様?」


「下手をすると花や実のなる作物はこのままでは作れないかもしれないな。ミリーシア畑の回りの地面をよく見てみてくれ。」


「はい、アラヤ様。」


ミリーシアは片膝を立てて腰を下ろし畑の様子を見ている。

右手の人差し指と中指で髪を耳にかきあげている。

(フム、この位置から見下ろすのもなかなかの絶景(胸元)だな。)


「何かおかしいと思わないか?」


ミリーシアが俺を振り向き目を大きく開いて驚いている。


「アラヤ様!小さな虫達が見当たりません!」


「そうなんだ、この畑中に虫がいないから小鳥達もついばみ来ないんだ。受粉をしてくれる蜂や蝶が見当たらない。これが大地の神の加護の無い弊害なのかも知れないな。」


「でもアファルセル王国では豊作なのでは無いのですか?」


「うん、確かに王都周辺や街や村は豊作らしい。元々リンメル草原は俺達が耕すまで長い間放置されていた手付かずの草原だったんだ。川の水も腐っていたからな。」


俺とミリーシアは腕を絡ませる様に組んで川面へゆっくりと歩いて行く。

(くぅっ!腕が!腕が挟まれてしまった!実にいい。)


「でも今は綺麗な水ではないのですか?」


「ああ、二つ目の球ころを奪還した時に受けた水の女神アフィルの加護のお陰で川の水は綺麗になったんだ。でもまだ水の中に生き物の気配はないだろう?」


俺とミリーシアは川の水の中を覗き込む。


「はい、確かにありませんね。小さな魚もいません。」


「う~ん、畑だけじゃなく全体的に考えなきゃいけないのかも知れないな。」


俺は畑を振り返り畑全体を見回すように眺める。


「全体的ですか?」


「ああ、生態系までをな。」


「では、このままではこの畑は…」


「ん~葉物や根菜の作物なら肥料や水で育てる事はできるだろうけど花を咲かせて実がなる作物は育てる事が難しいかもしれないな。出来なくはないけどこの広さを賄える人手が足りない。あとはノエルの加護が何処まで届くのか作物をどれだけ育てられるのかだな。」


このままではファクトリーでお手軽な麦や米などもこの畑では無理なのかも知れないと俺は危惧をした。

(フム、何か手を考えねばならないな。現実では所詮俺は素人農業家と言う事か。)


「アラヤ様、箱庭の中ではどの様に作物をお育てになるのですか?」


畑の土を見ていたミリーシアが不意に聞いてくる。


「あー、そうだな箱庭(スマホ)だと種や苗を植えて水や肥料を適度に与えて時間が経過すると種や苗が成長してまた水や肥料を適度に与えて時間が経過すると収穫のお知らせが届いて収穫をするんだ。早く育つパセリなんかは20分くらいで収穫出来るし世界樹になると世界樹の葉の収穫までに3日ぐらいかな。」


「そんなに短時間で作物が育つなんて素晴らしいです!アラヤ様!」


「いやぁ、まぁ箱庭(ゲームアプリ)だからな。こうして実際に畑を扱うのには慣れてないんだ。ははは。」


ファンタジー・ファーマー・ファクトリーでの畑の育成方法を簡単にミリーシアに説明をした俺は本当の事を打ち明け照れ臭くなって笑って誤魔化し右手の人差し指で頬を軽く掻く。


「えっ!そうなのですか?」


ミリーシアは意外そうに凄く驚いていた。


「ああ、箱庭では色々と育てて来たけど直接畑を耕して苗を植えて種を撒いたのも初めてなんだ。」


「そうなのですね。ですが、私達エルフの国の畑の手入れの方法とアラヤ様のこの土地での畑の手入れの方法はあまり代わりがない様に思います。水や肥料を大地に与え耕し種を撒き苗を植えて雑草などを取り除いて育てて作物を収穫します。小さな虫が作物を食べたり獣やモンスター達が田畑を荒らす時は集落の皆で力を合わせて食い止めます。アラヤ様のこの畑で行う方法と箱庭での方法と私達のエルフの国での方法はあまり代わりはありませんね。ふふふ。」


「あー確かに同じだな。箱庭も収穫までに雑草を抜いたり刈ったり焼いたりするしモンスターや害獣や大きな虫が作物を荒らしに群れで畑を襲って来るのを駆除するんだ。そう言われると確かにあまり代わらないな。」


実際に草原を耕したのはベヒモス達だし肥料もファーム・トラックから撒いた物をベヒモス達に畑をかき混ぜて貰って俺達が種を撒いて苗を植えただけだ。

あとは撒水用のスプリンクラーを畑に創造製作(クリエイトスキル)で作った物を埋めて行っただけだ。


「アラヤ様、案外そんなに難しくお考えにならなくても良いのかも知れませんよ?」


ミリーシアが優しく微笑みながら俺に言う。


「ん?何でだ?」


「ここは私達のいた世界でもアラヤ様のおられた世界でもありません。云わばノエル様方のいらっしゃる神々に見守られた世界です。ノエル様の加護にお任せしていればアラヤ様がお育てになりたい作物を育てられるのかも知れませんよ?」


ミリーシアの言葉で俺の頭の中の何かが変わった様な感覚になった。


「なるほど、神様が直接介入出来る世界か。ふんふん。なるほど…!ミリーシアありがとう!お陰で光りが見えてきた様な気がする!ありがとうミリーシア!」


俺は思わずミリーシアを両腕で抱き締めた。

(なんだと!この質量のプレッシャー俺を跳ね返そうとするとは!さすがだ、ミリーシア!実にいい。)


「///あっ、アラヤ様、いえ、そんな私は思い付いた事を言っただけです!でも、凄く嬉しいです。///」


ミリーシアは俺を両腕で抱き締め返してくれた。

(むぅ!動けないだと!くぁっ!フム、待てよ、流されるのも時には良いかも知れないな。実にいい。)





俺とミリーシアは畑をファーム・トラック(共通☆LV4)でドライブをして根菜類や葉物野菜の畝を見て回りビッグ・ミラージュ・ガード・ドームへと戻った。


ユージやユカやケイやユリアや四人のエルフ達はプールドームに入っている様だった。

(フム、なかなかのいい兆候だな。)


夕食までの時間や明日の出発までの時間の余裕はたっぷりとあるので俺の個室ドームのベッドの上で再度カバリナス王国で手に入れたメグレティア王国の資料をミリーシアと一緒に目を通してメグレティア王国の情報を整理していた。


ここ数年間でカバリナス王国と同様にメグレティア王国でも強制奴隷達の自然解放が頻繁に起こっている。

強制奴隷の集団での自然解放が起きて暴動の様な事も起きている。

(フム、やはりメグレティア王国も球ころ内の魔法力残量の限界が近い様だな。)


メイガン(クソヤロウ)の日記と全世界国家勇者召喚議事録と言う表向きの在籍人数の情報資料本と照らし合わせメグレティア王国の到来者の在国人数を調べる。


あくまでも表向きの人数であって宛にはならない。

カバリナス王国も三人だと言う表向きの情報だったが実際には正確な人数は掴めなかったが十数名の到来者が存在していた。

(馬鹿ドワーフも数十年間もカバリナス王国に在籍していた様だからな。在籍期間の長い到来者がいてもおかしくはないと考えておくべきだな。)


五強国中第四位のメグレティア王国にも表向きは二名の到来者が在籍しているらしいが鵜呑みには出来ない。

(表向きではカバリナス王国の様に頻繁な召喚(誘拐)儀式を行ってはいない様だが裏では解らないな。アファルセル王国でも表向き用の召喚儀式の間と裏の召喚儀式の間が在ったのだからな。他の国々にも複数の召喚儀式の間があると考えるのが妥当だろう。)


ノエルのメールの情報ではメグレティア王国に一名とガスディガル大帝国に四名の不完全な状態の加護保持者がそれぞれいるとの事だ。

(しかし厄介だな、不完全な加護と言う物がどの程度の物なのか解らない。軽々しく考えてはいけないだろう。ノエルからのメールには俺達程の加護ではないと書いていたが気を付けるべき案件だな。)


第一位のガスディガル大帝国との戦力差を第二位のビゼルデル帝国がどの様に戦力の均衡を計っているのかが気になる所だがまだその資料は手に入っていない。

(フム、今は目の前のメグレティア王国の球ころ奪還に集中しなければなるまい。)


カバリナス王国の到来者達は全て隷属化されていたのだかメグレティア王国には隷属化されていない者がいるとの言うのはこちらとしては戦い辛くなる。

(フム、意志のある者との戦いには俺でも躊躇してしまうだろうな。)


隷属化の命令によって単調な攻撃と魔法を繰り返すだけならミラージュガードドームで突撃をすれば勝負は簡単にしかも彼らへの怪我なども最小限で終わらせる事が出来る。

(フッ、先の戦でユージが行ったドーム突撃の様にな。)


しかし意識があり認識力のある到来者となるとドーム突撃だけでは終わらせられないだろう。

例え彼らがこの世界に順応し適応してしまって俺達よりも弱くなっていたとしてもだ。

ノエルやアフィルからのメールによれば彼らは仕方なく戦わざる得ない状況らしい。

(この世界の支配者共には反吐が出るな!)


戦わざる得ない彼らを如何に無力化していくのかを考えると彼らとの戦いを極力避けるもしくは彼らを戦かわなくていい状況に持って行くことが重要になる。

(敵の城の中に飛び込まなければ状況は変わらないと言う事か。しかしこれでは堂々巡りではないか。うむぅ、他にも良い手を考えなくてはならんな。)


俺はスマホをウォレットケースに仕舞うと右掌で両目を覆い軽く揉み解す。

本や資料やスマホを読み続けるとやはり目に疲れが出て来る。

(やはり年齢には勝てぬな。)


「///アラヤ様、こちらにお座りになられて下さい。///」


「ああ、ハイハイ。」


するとミリーシアに俺は座る様に促されてミリーシアの側に座るとミリーシアは俺の後ろに回り座ると俺の両肩を優しく両掌で揉んでくれる。


「///アラヤ様、少し休憩なさって下さい。ベッドの上が本や資料で埋め着くされています。少し休憩してまた情報を整理致しましょう。///」


「ああ、そうだな~。」


俺はストレージに本や資料を放り込む。

ベッドの上がすっきりと片付く。

ミリーシアは肩だけではなく首や肩甲骨の回りも念入りに解してくれる。


「う~ん♪ああ、いい感じだ。肩と首が、腕があ~♪解れる~♪ミリーシアはマッサージが凄く上手いんだな♪」


「うふふ、そうですか?それは何よりです♪アラヤ様、私達もおります。全てをお一人で抱え込み過ぎ無いで下さい。」


「ミリーシア…ありがとう。でもな、ミリーシアより遥かに幼い俺に敬称を付けて呼ぶ程そんなに敬わなくてもいいんだぞ?」


エルフ達にとっては四十五歳は人間での四~五歳くらいの小さな子供程の年頃らしい。

ミリーシア達エルフはとても長命らしい。

(女性の正確な年齢を聞くのは無粋だからな、聞いてはいない。キリッ)


「フフフ、アラヤ様はアラヤ様です。私達をあの生き地獄の中から救って下さいました。アラヤ様のお優しいお声を心に届けて頂きました。例え年齢が私達よりも幼くあろうとも私達を解放して下さってくれたのはアラヤ様です。///ですからアラヤ様は私の最愛のお方アラヤ様です。♥️///」


《ある出来事によって既に脆くなっていた対愛情用段ボール紙装甲のアラヤの心がミリーシアからの痛恨の愛の告白の一撃を真正面から受け止めてしまった!アラヤの対愛情用段ボール紙装甲は脆くも粉々に崩れる!直撃を受けたアラヤの対愛情HPは一気に0ポイントになってしまった!更に色々と紙装甲のアラヤの身体は即座にミリーシアにベッドに押し倒されようとしている!アラヤは少しだけ抵抗をしようと試みた!だがアラヤは瞬時に諦めた!アラヤはこのまま流されようと思った!アラヤは流された!アラヤは流れた!アラヤはそのまま素直にベッドに押し倒された!アラヤはミリーシアと仲良く何度か昇天した!》



俺とミリーシアは仲良く一緒にいつの間にか眠っていた。


《おお、アラヤよ寝てしまうとはなんと情けない。ではお前に目覚めの言葉を授けよう》


もうすぐゆうしょくのじかんがおとずれるおふろにみりーしあとなかよくいっしょにはいりしたくをするのだゆーじとゆかとけいとゆりあとあめりあとてぃあーなとりあーなとまりあーなとゆうしょくをなかよくいっしょにたべるのだあすのためにミリーシアとなかよくいっしょにゆっくりとねむりそのみにつづけざまにおとずれたあいするものたちとのつらくかなしいえいえんわかれによりしゅうふくこんなんなほどにふかくきずつきこわれたこころとこわれかけたからだをいやすのだほうじょうのめがみノエルさまからえらばれし《めがみのはこにわし》であり《めがみのしょうかんじゅつし》めざめるのだいんふぃにてぃふるおーぷんどすけべえろおやじあらやよ




俺はミリーシアと仲良く寝ていた時に夢の中で誰かが最後に俺を凄く褒め称える声を聞いた気がした。

勇者がよく眠っている!どうしますか?


こもりうたをうたう


みみもとでうたう


みみもとでおおごえでうたう


みみにすこしいきをかける


みみにおもいきりいきをふきかける


はなにすこしいきをふきかける


はなにおもいきりいきをふきかける


はなをそうじきですう


おでこにめをかく


まぶたにめをかく


はなのあなのまわりをくろくぬる


ほっぺにらくがきをかこうとする


ゆうしゃがおきる


よそうをする


ゆうしゃになげられる


ゆうしゃにたねでうたれる


なんとかよける


おしろにぶつかる


へいたいにつかまる


へいたいにいいつける


へいたいにわらわれる


ろうやにいれられる


かべをみる


かべをみつづける


かべをさわる


かべをすりぬけられそうだ


かべをすりぬけようとする


かべにかおだけがはまる


ようすをみる←

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