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一つの決意と魅惑の双丘?

勇者はのんびりと寛いでいます。どうしますか?


ちかよらない


とおくからながめる


ちかくからかおをのぞく


しきんきょりからかおをのぞく


はなさきがあたるくらいからかおをみつめる


ゆうしゃになげられる


あたまからじめんにささる


たねをわたす


たねをまく


たねをゆうしゃにうばわれる


いっしょにたねをまく


いっしょにたねをたべる


のみこんだふりをする


くちからたねをふきだす


ゆうしゃにあたる


ゆうしゃにたねをぶつけられる


なく


しかたなくようすをみようとねる


よそうをする


よそみをする


ゆうしゃにぶつかる


はたけのこやしにされる


ようすをみる←

ぶよぶよに太った男達に言い表せない怒りがあったとは言え俺は多数の人を殺めてしまった。

手に残る感触はない。

足にもない。


ただ虚しさだけが胸の辺りを貫いていく。


見えない極太い槍が俺の胸を貫いている様な感覚がする。

(ふっ。何を今更迷う。アラヤ。いずれ俺の歩む道ではないか。悪鬼羅刹の修羅となるのだろう?心に決めたではないか。あの子達(ユージユカケイユリア)の未来の為に俺が進むと選んだ道だろう。さぁ歩もうではないか(しかばね)を踏み越えて修羅の道を。)





と、少しシリアスに考えて見たが城に残る者は追い出す予定だったので最低の極細短小尿漏れ粗珍屑野郎とその男の大馬鹿屑配下共だからどうでもいいかと思い俺は腕組みをして立って見下ろす様に床に力を抜いて女の子座りをしている七人の到来者の女性達の様子を(胸元をガン見して)見ていた。

全裸の女性にはバスタオルを纏わせている。

時折彼女達は頬を紅く染めて恥ずかしそうな顔をする。

(フム、少しずつ表情が戻って来たようだな。よし。もう少し様子(胸元のガン見)を続けるとしようか!)


彼女達をよく見るとアニメや漫画に出て来るエルフの様だ。

長い銀髪 長く尖った耳の先端 ハッキリとした目鼻立ち 中々の魅力的な胸 均整の取れた肢体とても綺麗な美女達だ。

(フムこの景色は絶景だな。実に良い物だ。呪縛からの解放はもう(しばら)く時間がかかりそうだな。少し残念だが向こう(ユージケイユカユリア)の様子を見に行くとするか。)


「俺の言葉は解るかい?キリッ」


俺は彼女達の側に行き片膝を立てて座り低音の出来るだけ優しげな声で七人の到来者の女性達に語りかける。

七人の彼女達は無表情のまま大きく頷く。

(フム。真正面から眺める(覗き込む)二つの双丘も中々のどうして悪くない。)


「もう安心していい。君達を支配していた隷属のアクセサリーは無くなった。あとは呪縛から解放されるだけだ。君達を縛る者はもういない。俺は今から仲間達の様子を見て来る。俺はここを離れるが心配は要らない。召喚ミラージュ・ガード・ドーム!この中に居れば安心出来る。キリッ」


ドームに入った七人の勇者の女性達は無表情のまま大きく頷く。

七人の到来者の彼女達の様子を見て俺もニッコリ笑顔で大きく頷き彼女達に背を向けて立ち上がりドームから出てウォレットケースからスマホを取り出し通話をする。


「CQCQ!こちらアラヤ。任務の七人の女性も無事救出して作戦は終了した。そちらの状況は?

………

ふむ。ほほう。ユージが召喚士ぃ?はっはっはっはっ。

………

はぁ?ケイがマスターソーサラぁー?はっはっはっはっ。

………

うんうん。ユリアがマスターランサぁー?はっはっはっはっ。ここの球ころは面白いな。

………

あー七人の到来者の彼女達か?ああ、今はドームの中だ。俺の後ろで大人しくしている。

………

あーなるほど…だかそれは止めておこう。彼女達のこの世界の一番強い後悔やトラウマになっているかも知れないからな。

………

うんうん。そっとしておいて上げよう。

………

あーうんうん。まぁ、それは彼女達が話せる様になってから聞けばいい。

………

うんうん。流石ユカだな。優しいな。

………

俺は毎朝そう思っているぞ?

………

マジで~♪

………

あははははは♪俺は毎朝が楽しみだぞ♪

………

そうか♪ユカもなのか~♪

………

あー、それはスマホ翳してからだな。

………

うんうん。

………

そうそう。まぁ相性次第だなぁ。

………

ああうん。解ったじゃあ俺もそっちに行く。

………

あー、その事か。

………

うんうんまぁそうだな。

………

まぁそれは彼女達の思いに任せるとしよう。一緒に来たいと彼女達のが言えば皆で考えよう。

……

うんうんドームに余裕はあるからな。

………

ああ、大丈夫だ。俺は心配要らない。

………

ああ、怪我も無いぞ。

………

ああ、解った今から行く。

………

了解した♪では通信を終わる。」


俺は通話を終えてスマホをウォレットケースに仕舞いドームに戻り七人の到来者の彼女達の側に行き片膝を立てて座り語りかける。

(フム中々の絶景だ。)


「俺は球ころ…勇者選定球の所に行って来る。このドームは受け入れたく無いモノを全て跳ね返せる。この中に居れば安心だ。俺達が帰って来たらドームを四回ノックする。他の者がこの世界の者が来ても開けなくて良い。内からだと外の景色はよく見えるだろうが外からは中が全く見えない。だから安心していい。それからこれはこの世界の酒だが俺達到来者にはジュースみたいな物だから安心して飲んでいい。それとこれを食べながら待って居てくれ。じゃあ行って来る。キリッ」


俺はニッコリと微笑み七人の彼女達にアイテムストレージからスパークリングワインの様なボトルに入った炭酸飲料の様なジュースと葡萄とオレンジを出して全員に渡すと彼女達は顔を見合わせると大きく頷きボトルを開け葡萄やオレンジを食べ始めたのを見て俺は安心してドームを出る。

(フム、葡萄やオレンジは普通(・・)持ち上げられて(・・・・・・・)食える(・・・)様だな。そこまで順応してはいないという事か。感情はまだ抑制されている様だが。まぁ一安心(ひとあんしん)という所か。隷属のアクセサリーを壊すだけではやはり呪縛から完全に解き放たれる訳ではないか。解ってはいた事だがな。もう少しの辛抱だ。直ちに自由の大地に解き放つとするか。ではアラヤ出るぞっ!)




俺は謁見の間の中央付近に建てたドームを出て歩いて玉座の右奥の部屋に向かいながら閲覧の間の状態を見回し観察する。


一見すると相当な被害状況に見えるのだが以外と俺の開けた玉座の手前の(えぐ)れた穴と左右の壁に沿った二つの大きな溝の様な穴以外は目立った損傷は見当たらない。


天井も柱も床も目立つ損傷はしていない。

右足の爪先で床を軽く突付いても変化はないが少しでも魔法力を込めるとひび割れる。

普通に歩いて回るのに心配は無さそうだ。

(フム、あれほどの揺れにも耐えるとは。中々やるな。やはり城の強度が少し高い様だな。材質も全く違う別物の様だ。アファルセルの城より年代の古い時代の城の様だがな。フム、年代の古い時代の物程強度が少し高いと見るのが懸命か。年代の古い時代の武器や装備品には多少気を配る必要があるやも知れんな。)



そう考えて歩いていると玉座の右奥の部屋にたどり着いたので部屋の中に入ろうと扉のノブを右手で回す。

扉を開けた瞬間に凄まじい閃光が俺の両目を射し貫く!


「ぐぁっー!!目がー!目がー!!俺の目がー!」


俺は右掌で両目を押さえ左腕を前に伸ばし掌で辺りを探る様にフラフラと歩き回る!

(くっ!これは連◯の新兵器か!さてはエルフの双丘をガン見していた罰か!)


やはり城には男の子と女の子が手を繋ぎ滅びの呪文を唱えている!


そんな訳はない。

ただ俺が球ころ解放のタイミングに合わせて扉を開けただけの様だ。


「おっさん!!」

「あんた!ノックしろよっ!大丈夫か!」

「っ!アラヤさん!!しっかりして!!」

「もう~おじさ~ん入る時ノックしてって言ったじゃ~ん。」


皆が心配をして駆け寄って来てくれた。

見えないが俺を正面から抱き締めてくれて押し付けてくれているのはユリアだろう。

(フム素晴らしいなユリア。実に見事だ。)

右側にいるのはユージだろう。

俺の右肩に掌を乗せている。

俺の左側にいるのはケイだろう。

俺の左肩を軽く握っている。

俺の両目に掌を優しく沿えて治癒魔法をかけてくれているのはユカだ。


「はははっ。いやぁ悪い悪い。ちょっと考え事をしていて忘れていた。まだかかりそうだったから俺も遊ぼうかなってと思って来たんだ。ふぅもう大分見える様になって来た。ありがとうユカ。」


「おじさんもう少しね♪このまま♪このまま♪」


「ああ、解ったユカ。」


ユカの掌が魔法力を帯びてほんのりと温かく気持ちが良い。

疲れ目の時に良さそうだ。


「ぷぷぷっ。おっさんのポンコツポイントは意外なトコにあんのな。ぷぷぷっ。」


ユージが俺をポンコツだと笑い吹き出して言う。


「ったく。あんたは滅茶苦茶鋭い時との落差がめちゃ激しいわ。まぁ無茶だけはすんなよな。」


ケイが心配してくれている。


「///アラヤさんのそう言う可愛い所も好きです。♥️///」


ユリアがお茶目な俺が好きだと言う。

(流石だユリア。解っているな。)


「ハァーッ?ユリア?えーっ!ちょっ!えーっ!」


ケイが慌てるうんうん通常運転だ。


「ケイ落ち着け。ギャップ萌えと言う奴だ。餅を突け。」


「だから餅突いてどーすんだ!!」


「「「「オー!」」」」


ケイの鋭い突っ込みに皆で感嘆の声をあげる。


「っんだよ!」


「よく流さずに突っ込んだなぁと思ってな。流石だ。ケイ。キリッ」

「「「良い突っ込みだ。ケイ。キリッ」」」


俺とユージとユカが声を合わせて三人揃って右拳を胸元で握り親指を上に立て歯を見せるようにニッカリと笑う。


「なんでユージとユカがアラヤさんの真似してんだよ!」


「「気にするな ケイ。キリッ」」


ユージとユカはケイを弄んだ!


「で、球ころは逝ったのか?」


目が見える様になった俺はペタペタと球ころを触る。

ノエルの球ころの様に全く反応がない。

ユリアは抱き付いたまま押し付けている。

(フム、ユリアは大胆になった来たな。面白い。)


「うんうん♪ノエルちゃんの球ころより少し時間がかかっちゃったけどね♪バッチリ~♪」


ユカは右腕を前に真っ直ぐ突き出して右手をピースサインする。

俺はユカの頭を優しく撫でる。


「えへへ。」


「頑張ったな。あの時はメイガン(クソヤロウ)が魔法力の計測感度をあげる細工をしていたからな。今回は通常の球ころの状態だった筈だ。それを四人だけで球ころの解放を出来たんだ。よく頑張ったな。ユカ。ユージもケイもユリアもな。キリッ」


「まぁなおっさん♪」


ユージが照れながらグーを握り親指を上に立てる。


「えへへ。まあまあだったよ~♪」


ユカも照れながらグーを握り親指を上に立てる。


「へっ♪チョロいかったぜアラヤさん。」


ケイも照れながらグーを握り親指を上に立てる。


「///っ!ハイ!アラヤさん沢山撫で撫でしました♥️!///」


ユリアも俺に抱き付いたまま押し付けて照れながらグーを握り親指を上に立てる。

(フム、やはり悪くない。見事なものだ。)


皆とても嬉しそうだ。

(フム、中々の連携が取れている様だな。皆期待しているぞ。これからも。)


「よし。皆スマホを球ころに掲げて見てくれ。」


「「「「はーい♪」」」」


ユージとユカとケイとようやく離れたユリアが球ころにスマホを掲げるとユカのスマホの画面が輝く。


「「「「「オオー♪」」」」」


「よし。この球ころはユカの球ころだ。ユカは水魔法も得意だから相性も水の女神アフィルと良かったんだな。良かったなユカ。」


「やったー♪アタシの球ころ~♪」


ユカが球ころに両手を広げ抱き着いた。

俺は球ころに召喚術式の紋様を描くと球ころが淡く水色に輝く。


「よし、ユカなんでもいいから模様を球ころに描いて見てくれ。一筆書きの簡単な物でもいい。」


「うん!フンフンフーン♪おじさんこんなのでいい?」


横に並んだ三本線の波の様な模様をユカが球ころに描くと模様が一瞬輝くと球ころに吸い込まれる様に消える。


「バッチリだ。これでこの球ころ(水の女神アフィルの)はユカのスマホに入るしユカが喚び出したい時に喚び出せる。皆♪ユカがちょっぴり召喚士になったぞ。」


「スッゲェ~♪ユカスッゲェジャン♪」

「オオー♪ユカおめでとう~♪」

「ユカちゃん♪おめでとう~♪」


ユージとケイとユリアがユカを祝福している。


すると俺達五人全員のスマホにメールの着信音が鳴る。

ピピッピピッピピッピピッ



『はじめまして守谷克哉さん水の女神のアフィルです。とても感謝しています。お手紙にどれだけ書いても書ききれない程感謝しています。ようやく私の加護が世界に少しずつですが届く様になります。もし守谷克哉さん達が望む場所があるのでしたらその場所に加護を真っ先に届けたいと思います。ノエルの様にお手紙を届けてください。本当にありがとうございます。

水の女神アフィルより。』



俺は人差し指で頬を軽く掻きながら言う。


「別にお礼なんてな?俺達のやる事のついでだからな。」


「「「「うんうん♪」」」」


「まぁこれで謁見の間にいるエルフ達も解放されただろう。じゃあ皆会いに行って見るか~♪」


「「「「さんせ~い♪」」」」


「はーい、球ころちゃん新しいお家ですよ~♪入りましょうね~♪」


ユカは球ころを台座も一緒にスマホに入れ俺達五人は閲覧の間に戻る。





俺がドームを四回ノックするとドームの入り口が開く。

俺達がドームの中に入るとエルフの女性達が涙を流し声を出して泣いていた。

ようやく隷属の呪縛から解き放たれて感情と表情が戻った様だ。

お互いに抱き合って泣きながら喜んでいるエルフの女性達はとても綺麗だ。

(フム。おや、バスタオルが破れているではないか。ほほう実に美しい双丘だ。絶景だな。)



ピッピピッピピッピピッ


「おお♪リンメル草原が耕し終わった様だな。状態はユニバース・ベヒモスに乗ってからだな。じゃあこっちに(カバリナスに)レギオン・ベヒモスを廻すとするか。」


「あんた離れてんのにレギオン・ベヒモスの進捗わかんの?」


ケイが不思議そうに俺に聞いてくる。


「ん?あーベヒモス達はファンタジー・ファーマー・ファクトリーと連動しているからファクトリーの作業終了と同じように連絡が来るんだ。」


「「「「マジで!」」」」


ユージとユカとケイとユリアも驚いている。


「うん。マジで。ただファクトリーみたいにスマホから現状確認は出来ないからユニバース・ベヒモスのカーナビの画面にレギオン・ベヒモスのカメラ映像が映るからそれを見て確認することになるけどな。」


「マジでファクトリーはチートな…だからレギオン・ベヒモスはあんたが離れて居んのにずっと動いてたんか?」


「あーそれはレギオン・ベヒモス達は一応あれでも召喚獣だから自動プログラム的な物で動いている訳じゃない機獣って喚んで召喚してるだろ?喋りはしないけど一応それぞれ意志はあるぞ。」


「「「「マジ!?」」」」


ユージとユカとケイとユリアがベヒモス達に意志があることに驚いている。


「うん。だから俺が指示を出すとベヒモス達は指示道理に動くと言う訳だな。じゃあ後でこの街の外に出たら喚ぶとするか。」


「「「「はーい♪」」」」


「あの…助けて頂いてありがとう御座います。」


澄んだ綺麗な声に振り向くと全裸のエルフの女性が床に片膝を立て座りその後ろにの左右に伝説の鎧(ビキニアーマー)を着ている三人のエルフ達とピンクの透け透けローブにマイクロビキニを着た三人のエルフ達も片膝を立てて座り俺達に頭を下げていた。

(ムムっ!これはっ!見えるぞ見える!俺にも絶景が見える!)


「ああ、そんなに畏まらなくてもいい立ち上がってくれ。俺達も到来者だ。君達と同じく不本意でこの世界の支配者を気取る馬鹿共に誘拐された被害者なんだ。気にしなくてもいい。キリッ」


「「「「「「「到来者?誘拐?被害者!?」」」」」」」


俺は大きく頷くエルフ達は立ち上がり到来者と言う言葉に戸惑って顔を見合せている。

(やはり顔の表情があると違うな。絶景も一段と魅力的だ。)


「ああ、俺達は元の世界では特別な力なんて持ってはいない。ただの普通の一般人だ。勇者でもなんでもない。キリッ」


「あの者達を退けた凄まじい見事なお力は?」


全裸のエルフの女性が続け(ざま)に聞いてくる。

無理もない嫌な思い怖い思いをしてきたのだから(すが)る様な思いで少しでも安心したいのだろう。


「あーその話をすると長くなるから先にやる事を終わらせてそれから安全な所で話しをしよう。手伝ってくれるかな?キリッ。」


「「「「「「「ハイ!♥️」」」」」」」


俺達は七人のエルフの女性達はほんのりと頬を紅く染めて元気よく返事をした。俺達五人と七人のエルフの美女達と城の散策に出掛けた。

勇者はお城の家探しに行こうとしている!


どうしますか?


いっしょにさがす


さがすふりをしてねる


さがしたものをひとりじめする


ゆうしゃになげられる


あたまからかべにささる


あたまからゆかにささる


あたまからてんじょうにささる


まどをつきぬけてじめんにあたまからささる


いしをまく


いしをたべさせる


いしをぶつけられる


なく


ゆうしゃのさがしたものをもちさる


たねをぶつけられる


たおれる


はたけのこやしにされる


おしろごとはたけにされる


はたけでそだつ


はたけでふえる


まちをおそう


ゆうしゃにたおされる


とほうにくれる


かんがえるのをやめる


なにもなかったふりをする


よそうをする


よそみをする


つぼにつまづく


あしがつぼにはまる


つまづいてまどからおちる


あたまからじめんにささる


ようすをみる←


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