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ネット時代のバイオリズム 一考

作者: Sugc1965

 朝、寝て起きない、知人を起こしに行って、ゆすっても起きなかったという話をよく聞くようになった。職場で、昼寝をした状態から、自力で起き上がることができない知人もいる。

 そんな時代に生きるお爺の一考察

子供は、泣く。泣くには、様々な理由があるように思う、オッパイが欲しい、オムツ濡れた、眠い、お来た。こういった流れは、様々な人が持つ周期から来ているようにおもう。体液が鼓動する、循環の周期、捕食から排泄の周期、睡眠覚醒の周期、これらの周期は同じではなく、異なる周期体系で構成されている。

こういった様々な周期のズレが、自律神経の中で統合されて、各個人は固有のリズムを刻んでいる。


また外的な自然環境では、一方では、日が昇り、日が沈む、周期があり、月が昇り月が沈む周期がある。春が来て、夏が来て、秋となって、冬が来る。

一方で、社会的なリズム、通学や出勤といったリズムがある。


子供から、大人になる中で、こういった外的環境や、社会的なリズムとの適応が必要となる。こういった、リズム適応の中で、社会的なリズムとの適応が出来ない人が増えているのではないだろうか。


寝たい時に寝て、起きたい時に起きるのは、悪いことではない。だがしかし、本当に寝たい時に寝ているのか、起きたい時に起きているのだろうか。ネットという環境は、非常に多くのリズムで溢れている。海外の人を相手にすれば、さらに多くのリズムに溢れる世界となる。おそらく、ネット環境の中では、人間の自律神経が持つ統合機能が限界を超えてくるのではないだろうか?


今は、自分自身で自分のバイオリズムを規定する時代になっているように思う。外的周期や自然周期は、光や温度調節機能の拡充はあるが、できる限り、日が昇り日が沈むに合わせるような、外的環境要因に合わせて暮らすことが、生体維持機能の向上が見込めるのではないかと思う。


 古代の人間は、活動可能な周期である、日中という周期にあわせて生きてきた。和時計は、その象徴のようなものであろう。

 年齢の高い人間は、朝無理やり起こされ、夜寝る。そんな社会周期によって訓練されてきた。この言葉の先に、夜更かしがあり、早起きがあった。


 されど、今の時代は、自分の子供が持つべき生態維持管理機能を調整するための、サーカディアンリズムを、親御さんは構築していく必要がある。構築に失敗したと自覚があるならば、自分自身で、サーカディアンリズムを自分自身で再構築していかなければならない。

 古代の人間は、活動可能な周期である、日中という周期にあわせて生きてきた。和時計は、その象徴のようなものであろう。

 年齢の高い人間は、朝無理やり起こされ、夜寝る。そんな社会周期によって訓練されてきた。この言葉の先に、夜更かしがあり、早起きがあった。


 されど、今の時代は、おのれで、おのれの生態維持管理機能を調整するための、サーカディアンリズムを構築していく必要がある。

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